自分にできることはないか

40代男性 医師
「コロナがきっかけで中村先生のツイッターやnoteを知りました。コロナワクチンのデタラメを深く知るにつれ、ワクチンそのものに対して疑問を持つに至りました。
これは私にとって、大変苦しいことでした。「ワクチンは無条件にすばらしいもの」と信じていたからです。小児科医として、無数の子供たちにワクチンを打ってきました。自分の娘にも打ちましたし、妻にも打ちました。ガーダシルとサーバリックス、両方を3回、きっちり打ちました。私自身にも打ちました。
信じていたんです。医師会が推奨しているものなんだから、悪いはずがない、と。
しかし、様々な情報に触れるにつれ、「どうもそうではない」と認めざるを得なくなったとき、私は打ちのめされました。「これまで無数の子供たちに打ってきたワクチンが、有害無益な代物だとしたら」と思うと、胸をかきむしりたくなるように苦しかった。
ご存知のように、乳幼児健診は子供の正常な発達をチェックすると同時に、予防接種をする機会でもあります。しかし、今や私は、小児科医でありながら、予防接種という行為を以前のように心から信じることができなくなってしまった。以前「子供にワクチンを打たせたくない」というワクチン忌避の母親に対して、口を酸っぱく説教していたものですが、今はそんな自分を思うと恥ずかしくて消え入りたい気持ちです。
事実を知るきっかけになった先生には感謝しています。そして、コロナワクチンの接種を止めたいと思っている先生の意思にも賛同しています。何か私に協力できることはないですか?

これまで自分の教わってきたことが誤りである可能性を認め、考え方を改めるということは、口で言うほど簡単なことではない。というか、猛烈な苦悩があったに違いない。こういう先生の言葉は、ひとつひとつが重い。診察室で向かい合っていると、「ドスがきいている」ぐらいの印象で、ちょっと怖いぐらいだ。

コロナワクチンがきっかけで、ワクチンそのものに不信感を持つようになった、という人は案外多いと思う。これはコロナがもたらした数少ない「いいこと」のひとつだろう。

画像1

ファイザー社が乳幼児の予防接種スケジュールを提案している
もうこれだけで、うんざりすると思いませんか?(笑)
コロナ茶番を見抜いている人にとっては、ファイザーという会社の印象は地に落ちている。ほとんど回復不能だと思う。”間引きワクチン”売っといてさ、自業自得だよね。

ワクチンのデタラメに覚醒したのが、一般の人なら、今後気をつけてくれればいい。ご自身だけではなく、身近な人がワクチンに飛びつこうとしたら、注意してあげてね。
ワクチンのデタラメに覚醒したのが、上記のような医師ならば、ちょっとお願いがあります
名古屋の高橋徳先生が、日野市議会議員の池田としえさんと一緒に、『コロナワクチン接種』に対して異議申し立てをしています。

画像2

徳先生によると、現在すでに300人を超える署名が集まっているとのことだけど、もっとたくさん、一人でも多くの医師にこのムーブメントに加わって欲しい。数は力で、多ければ多いほど声が強くなる。医師の皆さん、ご協力をお願いします
https://bit.ly/2T2Fvb1

画像3

しかし、コロナワクチンを12歳以上にも打つとあちこちの地方自治体が言い始めて、これがきっかけで、急に多くの人が立ち上がった印象だ。年少者への接種を表明した地方自治体に抗議の電話が殺到しているという。
このニュース見て少し安心した。日本人もちゃんと怒るんだな、と思って。「高齢者はコロナの死亡率も高いし、ワクチン接種が必要」と強弁されたら、反論しにくい。しかし、致死率0%の12歳にワクチンを打とうって、狂気以外の何物でもない。さすがにキレるよね
子供が犠牲になろうとしている状況に対して、義憤を感じて立ち上がる大人がいるんだ、と思うと、頼もしいな。

立ち上がった一人に、東京都の矢澤さんがいる。

画像4

この人、コロナワクチンの接種事業の仮差し止めの申請に行き、この訴えが受理されたという。
本人は、だめもとというか、利害関係が明確ではないので門前払いされても仕方ないと思っていた。しかし意外にあっさり受理され、一番驚いてるのが本人だっていう(笑)
で、今朝、この矢澤さんから僕に連絡があった。
「コロナワクチンが卵巣に蓄積することについて、医師としての立場から、意見を書類にまとめてもらえませんか。裁判所に参考資料として提出しますので」
「どうぞ、僕のnoteの記述とか勝手に引用してもらっていいですよ」
「いや、先生のようなお医者さんが意見を述べる、というところが重要なんです。自分はラーメン屋ですから。ラーメン屋が「コロナワクチンが卵巣に蓄積する」どうのこうの、といっても格好がつきません(笑)」
この一言で、僕はこの人のことが好きになりました(笑)
「今日の16時には裁判所に提出するので、それまでに書類作成をお願いできれば、と思うのですが」
うーむ、きつい。診察予約はカツカツに入っている。昼休み返上で頑張るしかない。きつそうだが、引き受けることにためらいはなかった。
歴史に残る『コロナワクチン接種事業差し止め申請』である。そのサポートをできるとしたら、こんなに光栄なことはない。

ところで、以下の『新型コロナ騒動の情報サイト』をご存知ですか?
https://note.com/info_shinkoro/n/n8e88da9471ac
このサイトの作者の人が僕に連絡をくれた。
「物理化学系の研究者をしている〇〇と申します。“専門家”と呼ばれる人たちが当てにならず、ますます異常化するこの社会のなかで、自分にできることは何かないか、と考えました。
私は仕事柄、論文を読んだりデータを分析することに長けています。そこで、このコロナ騒動について、中村先生をはじめ様々な人が発信した情報を収集、分析し、資料として使いやすいPDFとして公開してます」

画像5

すばらしくまとまっている。これ、たとえばコロナ脳の家族を説得する資料として使うとか、皆さんにとってもすごく有用だと思うの。
「上記サイトは、所属機関との兼ね合いにより匿名で発信しています」とのことだけど、少しだけヒントを出すと、日本一偏差値の高い大学出身の一流研究者さんですよ(笑)

そう、多くの人がコロナのデタラメに気付き始めた。気付いた人は、考える。「自分にできることは何かないだろうか」と。
そういう思いの積み重ねが、人々の意識をさらに変え、ちょっとでもいい未来になっていくと思うんだよね。