コロナワクチンと皮膚症状

かれこれ1年以上続くコロナである。つまり、マスコミによる洗脳も1年以上続いているということだ。
テレビなどの主要メディアだけを情報ソースにする人と、SNSで自分から情報を取りに行っている人との情報落差は、もはや埋めようがないほどに大きい。「コロナが危険」と信じている人と、「コロナの嘘」を見抜いている人とでは、ほとんど会話が成り立たないレベルかもしれない。
この前も、患者からこんな相談を受けた。
「先生、私の病気とは別の話をしてもいいですか?私の父のことなんですが、いわゆるコロナ脳なんです。コロナを怖がっていて、外はもちろん、家でもマスクをしているほどです。当然コロナワクチンを楽しみにしています。私が「危ないから打たないほうがいいよ」って言っても、聞く耳持ちません。どうすればいいですか?」
すっかりコロナ脳に陥った高齢の親を、どのように説得すれば”脱洗脳”できるか。こういう悩みを持つ人はけっこう多いと思う。

確かに難しいよね。たとえば「そもそもコロナは致死的なウイルスではなくて、せいぜいインフルエンザ程度なんだから、心配することないよ」みたいな言葉をかけてあげても、まず届かない。
「何を言っている。すでに多くの人が感染し、死亡している。しかも日本だけではなくて世界中で。こんなに恐ろしいウイルスはない」
「それ、どこで知ったの?テレビとか新聞で見た情報でしょ。マスコミの言ってることって、全部嘘なんだよ」
などと言おうものなら、心をますます閉ざしてしまうだろう。
マスコミがコロナ不安をあおる煽動マシンとして機能しているのが、今回のパンデミックの肝である。しかしここを指摘しても、高齢のお父さんお母さんは絶対認めない。
別に全部をわかってもらう必要はないと思うのよ。マスコミが大本営化していることや、各国政府にDSから指示が出ている、みたいな大きな話はしなくていい。
要はさ、お父さんお母さんにコロナワクチンのリスクを知って欲しいんだよね。コロナワクチンを「日常を取り戻すための救世主」ぐらいに信用しているところ、少なくとも「そんなにありがたいものでもない」というところだけ、わかってもらえればいい。「メリットばかりではなくて(本当はメリットなんて皆無だけど)、けっこうやばいデメリットもあるんだよ」と、その辺りをわかってもらえれば、説得の突破口になると思う。

「悪いことをしたら、死後に閻魔様の裁きを受けて、地獄に落ちて、未来永劫の苦しみを味わうことになる。だから悪いことをしたらダメだよ」と口先だけ言ったって、多分、子供にはまったく響いていない。そこで、黙って絵本『じごく』を見せる。
https://www.amazon.co.jp/-/en/%E7%99%BD%E4%BB%81-%E6%88%90%E6%98%AD/dp/4892190950

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百聞は一見にしかず。地獄の何たるかが、何よりも雄弁に伝わる。
この本、怖すぎて、マジでトラウマになる子供もいるという(笑)やはり視覚的メッセージって強力だ。
子供に対してばかりじゃない。大人相手にも、この視覚に訴えるアプローチを使わない手はないと思うのよ。
「コロナワクチンで頭痛や筋肉痛が生じたり、熱が出たりすることもある。ベル麻痺の後遺症が残ったり、凝固系に異常が生じて血栓ができたり、ときには死ぬことさえあるよ」と言ったって、「ふーん」で終わりだろう。
そこで、以下に挙げるような、コロナワクチン接種後に生じた皮膚症状を見せるといい。
本当のところ、コロナワクチンの後遺症で最も苦しいのは、言いようのないほどの倦怠感であったり、激しい筋肉痛や関節痛であったりする。「最も不快な主訴が皮膚症状」というケースはほとんどないんだけど、見た目のインパクトが強烈だから、コロナワクチンのやばさを啓蒙するのに有用だ。

『バージニア州の男性、J&J社製ワクチン接種後、重篤な副反応を呈す』

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『41歳女性、AZ社製ワクチン接種後、顔、腕、胸部などの赤い発疹。2週間経過後も耐え難い痛みが残存』

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『AZ社製ワクチン接種後、胸部、腕に出現した皮下出血(後に死亡)』

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『ファイザー社製ワクチン接種後、手掌に生じた血性の水疱』

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『1月6日にコロナワクチンを接種して12週経つが、蕁麻疹が慢性化し、治癒しない』

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『AZ社製ワクチン接種から2週間経過するが、顔、腹部、頭皮、手に出現した皮膚症状が消えない』

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『ファイザー製ワクチン接種後に出現した皮膚症状』

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以下の画像については、イスラム語なので読めません(笑)

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美容意識に訴える、というのが案外女性には一番効くと思う。「ほら、コロナワクチンでこんなに肌が荒れるんだよ(実際は「肌が荒れる」どころの話ではないが)」と示してあげれば、コロナ脳のお母さんも、コロナワクチンの何たるかについて自分で考え始めるんじゃないかな。