身内がワクチンで殺されたら声をあげてください

GW連休の一日を実家への帰省にあてて、久しぶりに家族と会った。そこで、父からこんな話を聞いた。
「お隣の○○さん、先週ワクチンの3回目を打って、その2日後に亡くなったらしい。きのう旦那さんがあいさつに来られた」
僕も知っている人だった。近所付き合いの縁で、お好み焼きを一緒に食べに行ったこともある。旦那さんの話をまとめると、おおよそ以下のようになる。
78歳女性。高血圧、高コレステロール血症、糖尿病でそれぞれ薬を飲んでいたが、毎日元気に過ごしていた。4月28日ファイザー製ワクチンの3回目を接種した。翌日から強い疲労感があり、朝も起きれないほどだった。簡易血糖測定器で測ると、血糖値が200を超えていた。これはおかしいと思い、かかりつけ医に行き、血糖値を下げる処置(インスリン?)を受けた。帰宅後、ベッドに横になっていた。その次の日に死亡が確認された。
父「それ、ワクチンのせいで亡くなったんじゃないですか?」
旦那さん「ええ、私もそんな気がしています」
父「息子が、そういう遺族のために国を訴える活動をしています。訴えてはどうですか?」
旦那さん「いや、そんな。そういうことは考えていません」

父からのまた聞きだから、詳しい話は分からない。しかし、ワクチン死ということで間違いないだろう。家族もワクチンによる死亡だと感づいている。しかし、そのことで国を訴えるなんて滅相もないと思っている
こんな人が日本中に無数にいるに違いない。
ダメだよ、ちゃんと怒らないと。
遺族の無念を晴らすために、きちんと怒りの声をあげる。そして、国に接種との因果関係を認めてもらい、4420万円をきっちりいただく。もちろん、金をもらって解決、という問題ではないけれども、国の裏切りを黙って見過ごしてはいけないよ。

次に紹介する人を見習ってください。

ワクチン接種後に妻を亡くした50代男性に話を聞いた。
「自分でいうのも何ですが、私たちほど仲のいい夫婦はあまりいないんじゃないでしょうか。どこに行くのも一緒でした。私がいるところには妻がいて、妻がいるところには私がいる。友人からは“ニコイチ”って冷やかされてました。
妻が亡くなって、私、生きる気力がなくなりました。何をどうしたらいいのか分からなくて、自殺を真剣に考えました。
子供はいません。いれば、また違ったと思います。『この子のためにも生きないと』みたいに思えたかもしれませんが。
犬を2匹飼っていましたが、妻が亡くなった数日後、そのうちの1匹が亡くなりました。妻の後を追いかけるように。妻によくなついていた犬でした。
そして、私も追いかけたいと思いました。正直、今もその思いが消えません。

妻は昨年9月27日にファイザーワクチンの2回目を打ちました。そして10月9日に亡くなりました。接種から死亡まで2週間弱です。
打って以後、体調に特に変化はありませんでした。接種部位の腫れも痛みもなく、専業主婦として普通に生活をしていました。10月8日までいつもの妻でした。
持病に1型糖尿病があって、血糖値のコントロールには気を遣っていました。ほら、これ、妻が血糖値を記録していた手帳です。数値はずっと安定していました。
週1回エアロビクスをしていて、ときにはフルマラソンを走る。それぐらい活動的で元気でした。

10月8日夜の11時半、「そろそろ寝るね」と言って寝ました。いつも通りの妻でした。これが私と妻が交わした最後の会話になりました。
翌日9日、昼になっても起きてこない。見に行くと、冷たくなっていました。
救急車を呼びましたが、救急隊員は『すでに死後硬直が始まっていてどうにもならない』と。次に警察が来て現場検証があり、そこに来た医者が死亡診断書を出しました。
解剖は希望しませんでした。妻の遺体にメスが入るのが嫌だったので。それに、そのときは訴えることなんて頭になかったんです。
これが医者から出された死亡診断書です。
『死因:虚血性心疾患』

スクリーンショット (5697)

現場検証のときに、私から妻の持病について説明しました。血糖値の手帳を見せ、「数字は安定していた。1型糖尿病のせいで突然亡くなるというのは考えられない」と。医者は納得していました。私、医者に聞いたんです。「ワクチンが原因で亡くなったとは考えられませんか?」
医者はこう答えました。「それはあり得ない」と。

私のなかではワクチンしか考えられません。そのときは黙って引き下がりましたが、もっと医者に食ってかかるべきだったかもしれない。
ワクチンのせいで死んだ。そう思っています。妻のことをずっと思い出して、毎日泣いて暮らしています。悲しみ、後悔、怒り、そういう感情が入り混じって、この感情をどこにぶつけたらいいか、分かりません
このまま泣き寝入りしたくはありません。それでは妻に申し訳ない。自分ができるのは、妻の死を広く伝えることです。
訴訟して、金が入って来るか来ないか、そんなことはどうでもいい。別に金が欲しいわけじゃない。ただ、分からせたいんです。知らしめたいんです。妻の死が、無駄死にであることが耐えられないんです
テレビなんかを見てても、政治家とかコメンテーターがいまだにワクチンを推奨している。許せない。可能であれば、そういう奴らを殺したい。それぐらいに腹が立ちます。
テレビの中の医者が「安全だ」と言っている。嘘です。今ならわかりますが、大嘘です。こういう嘘を堂々とテレビが言っていることが納得できません

そう、どれほどの犠牲者が出ていることか。
ワクチンの危険性を警告する声は「デマ」というレッテルを貼られ封殺されるが、ワクチンを「安全だ」と断言する正真正銘のデマはおとがめなしに放送されている
ワクチン遺族の感情を逆なでするようなこういう報道は、そろそろ終わりにしたほうがいい。

僕はこの男性の訴えに共感した。当然、こういうふうに怒らないといけない。当たり前じゃないの?逆に、なぜ身内をワクチンで亡くしておきながら、むしろ「恥ずかしい」とか「何か申し訳ない」とか萎縮しているのか?僕にはこちらのほうが理解しにくい。
鵜川さんによると、駆け込み寺にはすでに115人の接種後死亡相談が寄せられている。鵜川さんが「一緒に声をあげませんか?亡くなった方の死を無駄にしないためにも、ぜひ私たちと一緒に戦いましょう」そういうふうに言うと、ほとんどの人が「いや、それはちょっと」と尻込みする。一緒に声を上げるのは、わずか2割以下だという。

この男性がさらに続けた。
「去年11月に私の地元の先輩もワクチン接種後に亡くなりました。私より2歳上ですが、何の持病もない元気な人でした。ワクチンの2回目を打って、1週間高熱が出て、やっと熱が下がって、さて、仕事に行こうとなって、その日の夜にいきなり倒れて、そのまま亡くなりました。解剖したけど原因不明ということで終わりました。
私は妻の解剖を拒否しました。体にメスを入れてないんです。でも死因は虚血性心疾患となっています。なぜ分かるんでしょう?こういうのって、胸を開かないと分からないのではないですか?」