講演会 in 奈良

きのうは午前から昼にかけて奈良で講演をし、終わったらすぐに神戸に戻り、字幕大王の講演会にゲスト出演した。講演会のはしごという、自分史上初めての経験をした(笑)

奈良の講演会場に到着し、主催者から最初に言われたのは「マスクを着用し、アクリル板越しでお願いします。施設管理者がそうするように言っていますので」
早起きしてわざわざ奈良まで来たけれど、この言葉を聞いた瞬間、神戸に帰るわ、と思った。頭の奥からチリチリとアドレナリンが出るのを感じた(笑)
あのね、僕は今、裁判をやっています。ワクチン接種の中止やPCR検査の中止だけではなくて、意味のない感染症対策の中止も求めています。マスクとかアクリル板とか、そういうバカバカしい茶番をやめてくれ、って国に言っているわけ。
その僕がね、この講演会、マスクしてアクリル板越しにしゃべってたらどうですか?マスクを着けたままで「マスクって有害無益ですよ。皆さん、マスクは外しましょう」って言ってたらどうですか?そういう講演をやらせるつもりですか?
マスク着用、アクリル板越しでやることが条件だったなら、なぜ事前にその旨を伝えてくれなかったのですか?それが分かっていれば、受けませんでした。講演はできません。今から帰ります

僕の講演の次には、谷本議員が演者として登壇する。谷本議員はワクチンやマスクの危険性を訴える活動をしている人で、僕の同志である。広島ではノーマスクで過ごせる中学校が多いが、これははっきり、谷本議員の地道な啓蒙活動の成果である。そんな谷本議員に対してもマスク着用を求めるなどという、無礼なことをするのだろうか。
当然、講演はしない。僕の講演を聞きに来てくれたお客さんには申し訳ないが、仕方ない。主催者と施設管理者の間に齟齬があったのだろう。しかしそれはそちらの事情であって、僕の事情ではない。本気で帰ろうと思っていたが、結局ノーマスク、アクリル板なしでオッケーということになった。
主催者さん、そもそもね、責任者がコロナ脳の会場なんて借りちゃダメだよ

講演前にこうした不愉快な一幕があったものの、肝心の講演自身は成功だったと思う。講演が終わった後にも、たくさんの人が僕に声をかけてくれて、奈良の人は温かかった。
さて、講演会場をあとにして、すぐに神戸に向かう。
字幕大王の講演のあと、20分ほど僕が講演をした。内容としては、たとえば

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子供へのワクチン接種により死亡者が出ていることはもちろん、死亡まで至らずとも、失明する子供も多い。

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パイロットへのワクチン接種により、ついにフライト中に死亡するパイロットが出た。幸い副操縦士がいたから大事故はまぬかれたものの、状況次第ではどうなっていたことか。
この前、タクシーの運転手が運転中に意識を失って死亡事故を起こした。コロナワクチン接種の有無は明らかにされていないが、今後この手の事件が多発するだろう。

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イスラエルの状況などを見れば、もはやワクチンは感染拡大の予防になっていない。むしろ、感染爆発の原因になっている
しかし、日本は3回目接種に踏み切ることになった。

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もっと気の毒なのはイスラエルで、4回目接種に突入する。政府は「感染爆発はワクチンが原因ではない。ブースター接種が足りないせいだ」という認識である。

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この認識を改めないままに突っ走れば、イスラエルはやがて国家としての体をなさなくなると思う。あまりにも多くの人が死ぬせいで。

イスラエル政府は、自国民がワクチンで死ぬことについて、どう思っているのだろう。そのことを推測するうえで、最近ヒントになる事件があった。「マイク切り忘れ事件」である。

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大臣「ワクチンパスポートは未接種者に圧力をかけることが目的
感染症予防には無意味だと分かっているわけだ。
こういう認識の人が一国の大臣をやっているというのが恐ろしいんだけど、日本も同じようなものだろうね(笑)

皆さん、このニュース、どう思いますか?

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iPhoneのロック解除にはワクチンの接種が必要になる、というニュース。
僕はこのニュースを見て、「いよいよ来たか」と思った。というか、今までインターネットへの規制がなかったことが逆に不思議なくらいだ。
すでにフランスではワクチンを打たないとスーパーで買い物することさえできない。食料品という生活必需品を買うことさえ、ワクチン接種が求められているのだから、インターネットというぜいたく品(人間はネット情報がなくても一応生きていける)に規制がかけられるのは時間の問題だと思っていた。
しかし安心してください。上記はフェイクニュースです。少なくとも現時点では。
次の画像はどうでしょう?

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「河野大臣が総理になったらワクチン義務化」。これはそうなると思う。さらに、
「各家庭に戸別訪問してワクチンを打ちに来る。拒否すれば逮捕。罰金刑は未接種を許容する形になるので認めない」
これも普通にありそうだ。
すでに多くの人が気付いているだろうけど、ワクチン接種は、もはや感染症対策という手段ではなくて、それ自身が目的になっている
ビルゲイツが「2022年末にコロナは終わる」と言っているのは、「その頃には全人類へのワクチン接種が完了する」という意味だとすると、これから政府によるワクチン猛プッシュが始まる可能性がある。戸別訪問程度のことをやったとしても全然不思議じゃない。
しかし皆さん、安心してください。これは恐らくフェイクです。NHKで本当に言っていたら、もっと大きく報道されているはずだから。
しかしこのフェイクが笑えないのは、

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河野大臣、こういう人だから、強制接種でも何でもやりかねないんだよね。


さて、これはどうでしょうか。

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ナカムラクリニック「ワクチン接種による死者は10万人以上」
僕の過去のブログ、講演など、どこを探してくれてもいいけど、こんな言葉は見つからないだろう。
つまり、フェイクです。僕本人が言うのだから間違いありません(笑)
でも、このツイートをした人を批判しようとは思わない。なぜなら、このツイートは現時点では誤情報だけれども、そのうち正しくなると思うから。つまり、

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7月末時点で、超過死亡が45000人。このペースで増えれば12月には8万人。年度内に10万人に達してもおかしくない。時間の経過によって、フェイクニュースがフェイクではなくなる、ということです。
でも基本、僕の名前を使ったこういうフェイクはやめてください(笑)

では、こういう記事はどうでしょう。

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「コロナに関するデマを広めた医者は医師免許剥奪」
まさか、そこまで行くの?と思うんだけど、残念ながら、こういう動きがあるのは事実です。
医者によるコロナワクチンの誤情報拡散は、人の命に関わる問題であり、看過できない。誤情報を拡散した医者は、医師免許の一時停止、あるいは剥奪処分とする
まずはアメリカから始まる。アメリカの動きに追従するのが日本だから、やがて僕のような医者は医師免許が剥奪されることになる。
ショックだけど、それはそれでいいや、という気もする。
どこか田舎に引きこもって、百姓をやりたい。畑仕事して、日光浴して、本を読んで、犬(ロン)と遊んで、っていう毎日が過ごせたら、どんなにすばらしいことだろう。
少なくとも、あちこちから「医者のくせにデマを飛ばしやがって!」と攻撃されてる今より、よほど幸せな人生になると思う(笑)