🕳️うかつに嘆きをつぶやけないのでnoteの有料プランをメインSNSにしようかなあ

うかつにSNSでつぶやくのが怖くなってしまった。
というのも、けっこう連日
自分の体力や脳みその限界値まで
毎日動いていて、
「発言していいこととよくないことを精査する脳みそ」が
圧倒的に足りてないのだ。

ライトをつけずに運転するようなかんじがというか
サングラスをかけて夜道を歩くというか
そんなかんじがする。

目は開いているのに実質見えてなくて、
自分を信じられないし、
自分を信じたらあかん気がする。
しかしながらSNSは更新したい。
なぜなら自分の飯のタネを得るための営業活動だからだ。

でも自分が信じられない。
ほんとうに怖い。

なんかすごい過激な発言、差別的な発言とかは
そもそも気を付けているのだけど、

なんていうか、うっかりした発言で
失敗したなあと感じることが時々ある。

・自分ではぼやきのつもりが→クライアントさまが見ていてに心配かけたり
・自分ではつぶやきのつもりが→友達に心配をかけたり
・自分では謙遜のつもりが→フォロワーさんの気持ちを考慮できていなかったり
情けないし、申し訳ないので、
「高額な記事の有料部分」や
「まあまあお高めのメンバーシップ」
に
に全部ぶちこむことを
ちょっと前から試している。

ちなみに執筆時点では、
過去記事は誰にも見られていないようだ。

ま、
誰にも見られることがないのは自分でも想定済みで、
じゃあ発信することに何の意味があるんだよ、と
思うかもしれない。

私も正直思っている。

しかしながら、う～んまあ、
書く意味はあるんじゃないかと思っている。

昔の自慢話をするが、
勤めていた会社の上司（150人規模の会社の社長の右腕）に
「おまえの日報、読むの楽しみにしてるよ。
長文でも、わ～中村、今日も考えてるなあって、
楽しく読んでるからどんどん送って」みたいなことを
言われたことがあった。

その場に居合わせた日報を共有している同期も
「中村の日報おもろいよな」と言ったので
データのサンプル数は2人以上であることは確かだ。

その評価を受けたとき
自分の今日やらかした多くの失敗の事実を白日の下に並べて、
さらに改善策をまじめに毎日ひねり出すことに
必死だったので、
私は「楽しく読まれている」ことがショックだった。
楽しませるために書いた覚えはないし、
自分の失敗と向き合うのはとても苦痛だったので
楽しく読むんじゃねえよ、とも思った。

…のだが、今冷静に考えて、
その上司と同期の言葉の裏を返せば、
そんなただの「日報」でも人を楽しませられるということは
自分がただ書いたものでさえ、
エンタメとして受け取る人がいるということなんじゃないかと。

ほいで
漫画家になりたいといっても、
漫画家になるまでにも生活費や制作費を作らねばならん自分にとって、
自分の日報が1円にでもなるんだったら
書いた方がいいじゃろう。

私にとってただのたうち回っているだけの
低クオリティな記事でも
エンタメと感じて買ってくれる人が
たった一人いれば、
私は漫画家になるための環境を、一歩、整えられる。

ということで、私は、嘆きを商品にしてしまって、
自分の漫画を描く時間を作ることにしたので
嘆くことを有料でしていく。

◆記事執筆日：2024年8月13日

🦝⚠️ご注意⚠️🦝
この記事は、お値段ほどの価値はありません。
推敲も配慮もせず好き勝手しゃべりたいので、
場所を閉鎖的にするため有料にしています。
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