122.元旦にレイトショー×IMAXで、映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を鑑賞
こんにちは。
中村美郷(なかむらみさと)です。
あっという間に三ヶ日が終わり、もうすぐ三連休も終わろうとしているのが信じられないです。
あっという間!
三ヶ日何をしていたかというと、私は1月1日に、映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観てきました!
なぜ1月1日に映画に行くことになったか?
というと、
気になっていた映画を直近で友人に勧められたため
年末年始も映画館が営業していて、ナイトショーまでやっていることを知ったため
1日だとファーストデーということで映画が安く観られるため
という3つの理由からです。
映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は母と誓った夢を追い求めた若きウィリーのお話
※ネタバレ注意
チョコレートのお店を開きたいというのは、ウィリー・ウォンカの小さい頃の夢でした。
なぜ「夢」になったかというと、貧しい家庭で、ウィリーの唯一の楽しみは毎日1粒ずつカカオを買い、誕生日にお母さん特製のチョコレートをもらえるというものでした。
母からプレゼントされるチョコレートがとんでもなく美味しく、「世界一のチョコレート店を開く」という夢を語りつつ、現状を考慮して半ば諦めていました。
「この世の素晴らしいものは全て夢から始まっている」ウォンカの亡き母の格言
そのとき、母親が言った言葉をきっかけに純粋に夢は叶うと信じることができ、実現させるため、行動していくというお話しです。
出店しようと思っていたチョコレートで有名な街を牛耳っている組合がいて苦戦を強いられるのですが、そこから出会う、仲間がとてもクレイジーで面白い!
洗濯屋さんに捨てられた子ども、会計士、無口な女性、自称コメディアン、地下の排水管に詳しい女性…
一見なんの役にも立たなそうですが、ウィリーと関わる中で、みんな一つの目標である、「チョコレートのお店を出店する」を懸命に叶えようと協力してくれるようになります!
とてもノリが良く、機転が聞き、奇想天外な作戦も、協力プレーでかなえてしまう、まさしくクレイジー集団!笑
ファーストデー×IMAXでの映画鑑賞がおすすめ!+500円で大迫力!
私の座右の銘は「思い立ったが吉日」
元旦に、「そうだ、映画に行こう」と思い立ちました!笑
そして、友人にレイトショーがおすすめだよと聞いていたので近くの映画館を調べると、元旦でもやっていました!
さらに見たかった「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」がレイトショーであるではないか!と即ネット予約!
運良く、ファーストデー(毎月1日は料金が安くなる)が適用され、通常2,000円のところ1,300円だったたので、IMAXで+500円されるもののお得感がありました♪
IMAXとは?
普段は+500円だったら、普通の映画でいいやと選択するところ、ファーストデーで安くなっていたのもあり初めてIMAXを体験!
ミュージカルのような、コミカルな場面も多かったため、IMAXの大画面で見ると臨場感がすごかったです!
ぜひ特別に見たいと思っている映画(特にアクション系はいいかも)の際には、ファーストデー×IMAXで映画を楽しんでみてください!
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