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好き嫌いを教える

中村/チャットレディプロダクションオーナー兼接客アドバイザー

チャットレディの稼ぎ方12

好き嫌いを教える

お客様はあなたのことを知らない

お客様とは常に一緒にいるわけでもないし、何年も関係を築いていける人ばかりではありません。

お客様の多くはあなたがどんな性格で何が好きなのか、何が嫌いなのか、何をしたら喜ぶのか、どんな事に興味を持つのか、どんな話なら盛り上がるのかを知らないのです。

お互いに何も情報が無いところからのスタートでは探り探りで情報収集をするので仲良くなるまでに時間がかかります。


例えば、雰囲気や喋っている事で悟ってほしいという女性もいるかもしれませんが、カメラの前の相手は彼氏でも家族でも友人でもエスパーでもなく、ただのお客様なので思ってるだけでは伝わらないし、盛り上がらなくて自分と合わないなと思えば切り捨てて他へ移ります。

特に初対面のお客様はあなたの事を何も知らないですし、これから知る時間の分もお金が発生します。


仲良くない女性に対して、仲良くなれるかわからないけどそのスタートラインに立つためにお金を使うのはもったいないと思いませんか？

何も情報が無い女性のところよりも、最初から仲良くなれそうな女性のところに入った方がそこまでの段取りとポイントを飛ばして次のステップへ進めますよね


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好きな情報を教える事であなたに合う人が入りやすい

短時間で仲良くなれるかどうかは女性側の情報次第。
（お客様が情報公開していてもそのお客様が来るとは限らないから）

プロフに細かく記載する事でそれを見てお客様が入るかどうか判断します。

好きなタイプや性格、趣味などが合えば盛り上がりやすいでしょう、少なくとも話の取っ掛かりができるので何も情報が無い女性のところに入るよりは何倍も可能性はあがります。


タイプだけでも何も書かないよりは、好きなタイプを「優しい人」、嫌いなタイプを「暴言を吐く人」にすると、暴言を吐く人は入りにくく（入っても拒否されたり退室されるとポイントがもったいないから）、優しい性格の人が入りやすくなります。

趣味を記載すれば共通の趣味をもってる人、話が合う人が入りやすくなります。


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嫌いを書く事で予防になる

好きな事だけでなく、嫌いな事や嫌な事を書く事にはメリットがあります。

多くの一般のお客様は女性が嫌がる事を好んでやりたがりません。
でも、それが好きか嫌いかを知らない場合は言ってみなければ（試してみなければ）判断できませんよね。


事前に嫌いなことやタイプなどを書く事で嫌なチャットになりにくいですし、断りにくい内容を強要されそうになった時も「プロフにも書いているのでごめんなさい」と言いやすくなります。

女性側だけでなくお客様も楽しくチャットをしたいのです。


盛り上がる楽しいチャットは早い方がいいし、時間も長い方が良いですよね。

どうすれば楽しいチャットになる、逆にどうしたら不愉快なチャットになるということをプロフなどで教えることで、それを見て理解したお客様が入りやすくなります。













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