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赤ちゃんホテラー、第3戦 【ホテル雅叙園東京】

7月のある日、ホテル雅叙園東京に泊まってきました。
お食事では何回か行っていていつか泊まってみたい!と憧れていたホテル。
こちらでの赤ちゃんホテラーの第3戦の様子を次の4つの項目でまとめます。

・事前の問い合わせ
・持ち物
・滞在中のこと
・まとめ

これまでのホテルステイの様子はこちら。

事前の問い合わせ

これまでと同様、ベビーベッド、おむつペール、ベビーバスの依頼と、ベビーアメニティの有無の確認。
ベビーアメニティの用意がないことを事前に教えていただきました。

持ち物

だんだんと持ち物もこなれてきたか…な?
・おむつグッズ(おむつ、おしり拭き、消臭袋、おむつ替えシート)
・着替え
・スリーパー
・スキンケアグッズ
・ガーゼ
・おもちゃ
・せっけん
・ハンガー

当日の朝まで使っていたものを持っていくこともあるので、基本的に荷物の準備は当日の朝。
忘れ物しそうですが、1日の流れを思い浮かべながら準備する方が私には合っているみたいです。

と思っていたらCO前にバタバタしすぎて、ハンガーをクローゼットにかけっぱなしに…翌日夫に取りに行ってもらいました笑
持っていくのを忘れるのではなく、ホテルに忘れ物するということは、まだ持ち物はこなれてない証拠ですね。。

滞在中のこと

お部屋はアンバサダースイート。ひろくん、初のスイート泊!
私も久しぶりのスイートにテンション上がります。

広々としたリビング。窓の下には目黒川。
大きな窓で開放的なベッドルーム

雅叙園のお部屋の特徴といえば、全室サウナ付きなことともいえるのでは…
もうこれが楽しみで楽しみで。
2日目の朝、子供が朝寝をしている間にサウナ2セット。1年以上ぶりにキメました★

ここが!スチームサウナ!!

ベビーベッドはベッドルームに。
枕とくまちゃんのかわいい掛け布団がセットしてあります。
ベッド足元の壁際に寄せてあったので、寝るときはベッドの横に移動しました。

絶賛寝返り期でスリーパー持参のため、かわいいお布団は使えなかった…

ベビーバスはあらかじめバスルームにセットいただいていました。
ちょっと大きめでシャワーホルダーや小物置き?などがついた高機能バス!
ただし…今回お風呂は夫との連携不足でちょっとうまく入れられず。高機能を活かせませんでした。。

11キロのうちの子が入っても余裕のある大きめバス

雅叙園のエグゼクティブラウンジ「桜花」も来てみたかったところの一つ。
国産銘柄にこだわったお酒と、和のテイストを取り入れたフードがとっても充実。
授乳が終わってお酒がまた飲めるようになったらまた来たい!

日本ワインだけでなく、リキュール類も国産銘柄でした!

また、夕食は渡風亭で会席を。
全室個室なので周りの目を気にしなくていいこと、和室なので子供を寝転がらせられることで、かなり気が楽でした。
クーハンを用意いただいたけれど、、はみ出てますね笑

この後すぐに寝返りして起きてしまった…


翌朝は館内のアートツアーも申し込んでいたのですが、子供が少しゆっくり寝ていたので参加を断念。
のんびり朝食をいただき、夫婦交代でサウナに入り、お部屋とラウンジでリラックスタイムを過ごしてチェックアウト。
ちょっとリラックスしすぎて、チェックアウト準備にバタバタしたのは反省点。。

チェックアウト後は百段階段の企画展へ。
子供を抱っこしながら百段の階段を昇り降りするのはもちろん大変だったけど、こちらも来てみたかったところなので大満足でした!

まとめ

憧れのホテルに子供と一緒に泊まれた!
念願が叶った、と言えるステイでした。

スイートルームならではの過ごしやすさは、子供が生まれる前とは感じ方に変化が。
前は広い!贅沢!くらいにしか正直思っていなかったけれど、
子供が寝た後の居場所があることのありがたさやお世話をする場所の選択肢の多さに過ごしやすさを感じました。

せっかくのホテルステイでしたが、お風呂のところにも少し書いた通り夫婦での連携不足もあり。
初めて過ごす場所だからこそ、もちろん大人も楽しみたい。
でも子供の生活リズムはできる限り崩したくない、、
そのバランスの難しさを感じました。

これまでの緊張感のなかなんとか乗り越えた!ちょっと楽しめた…!
のホテルステイから、一歩踏み込めた証ともいえるかな。
赤ちゃんホテラー、そしてママホテラーとしての道はまだまだ続きます!


さて、今回のベストショット。
朝寝から起きかけてむにゃむにゃしながら寝落ちしてしまったところ。
本当によく寝る子で助かります。。

ね…ねて…な…い……も…mmm


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