【綿町ダイアリー】#256 エルサルバドルの中煎り珈琲
綿町カフェをオープンして8ヶ月。
一番人気があるのは、
深煎りの綿町ブレンドではなく中煎り珈琲の方。
エルサルバドル産の珈琲豆は
酸味が優しく後味がスッキリしている。
だから深煎りよりも浅煎りや中煎りが合う。
( 綿町カフェでは中煎りをセレクトしている )
本来なら中粗挽きくらいで香りを引き立たせ、
少し低温でコクを出す淹れ方がイイと言われる。
でも僕は少し細く挽いて、
深煎りっぽくドリップしている。
僕はフレーバーよりにもっていくより、
味よりに仕上げるのが好みなんだ。
綿町カフェのエルサルバドルが好きな人は、
僕と同じ好みなんじゃないかな。
苦味の強い深煎りブレンドも美味いけど、
僕の作る中煎りは自分でとても気に入っている。
ただ、味の好みは人それぞれ。
その人の好みに合う珈琲をつくれたら、
それが一番だよね。
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