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ゆる記事:空いた時間は読書で決まり!勝者の思考回路

こんにちは!
中目黒大学で学んでいる堅田と言います✨

今回はまたもおすすめの図書を持ってきたのでご紹介したいと思います🎶
「勝者の思考回路/著:柴田陽子」です❗️

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流用元:幻冬舎 勝者の思考回路より

様々なブランディングを為してきた柴田氏の本をおすすめする訳をここでご紹介したいと思います📚

どんなことにも「感想」を持つと、人は成長していける

こんなにもたくさん感想を持つことにこだわっている人はなかなかいないのではないかなと思います。
その量は、感じたことを手帳に書き込んだり情報として手帳にまとめるまでに至ります✏️

日常の中の物事に感想は、気づき発見成長をもたらしてくれるからだと思いました。

私はこの部分を読んで、まずは何かを感じることというのをどのくらいしているかな、と改めて考える機会になりました。
成長するにあたって必要なこと、不必要なこと、自分が感じていることは他人がどう思っているかという客観視にも繋がるなと感じたから。

より良くするためには考えなくちゃ!と思って考えると、それはとても負担になる可能性があるけど、「感想」ならまず自分が何を感じているのかということを優しく受け止められるように思います。

感想を持つことで、成長に繋がりやすくなるんですね。

知らないという罪

知らないことは罪である。
とても刺さる表現だと思います。
無知であれば、放免されるということではないのかと改めて痛感させられました。

相手のために何を大切にするか、どんなアプローチを取るか、そのためにはどんなことを知っておいた方が良いか。

誰しもよかれと思ってやったことが、相手にとって喜ばれないということもありますよね。
結局、ヒアリングする習慣というのは、相手のニーズにいかに沿っていけるかという話になるのだと実感しました。

知っているというだけで、たくさんのことが人間関係や提案、仕事での提案など、様々なことに繋がってくるんだなと痛感した章でした💡

読み込むほどに感じる柴田氏の「誠実な人柄」

この本を通じて何よりも思ったのは、真っ直ぐで誠実な柴田氏の人柄です。
というのも、久しぶりに女性の経営者の本を読んで、素敵だなと感じたからです。

柴田氏の中でたくさんの経験があったからこそ、ここに繋がっているのかなと思いますが、柴田氏の中でひとつのブランディングという仕事に対して、「いかに相手にとって、ユーザーにとって良いものを提供できるか」がというのが、文章の端々に感じられました。

ここまで仕事にストイックで、誠実にアプローチできるのは、本当にこの「ブランディング」という仕事が好きだからなんだろうなと感じます。
こういう仕事の仕方、憧れるなぁ…❗️

まとめ

女性の経営者の本が出版されているのが少ないというのもさる事ながら、人柄もこうなりたい!と思ったのは久々でした。
また0から何かを打ち立てて、外に広めていく、世に役立つというブランディングという仕事にも興味があったので、とても読み応えのある1冊になりました📚

皆さんも、少し手の空いた時などにちょこっと読んでみてくださいね!

●本の情報●
勝者の思考回路/著:柴田陽子 幻冬舎
Amazon

●”さあ「自由」を創ろう ~Create your liberty~”
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