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『眉は顔の額縁です』

こんにちは、くまです。

小さいころから眉毛の一部分に空洞(=毛がはえていない箇所)があり、これがものすごーくコンプレックスでした(泣)。
大人になってからは、眉毛だけは描いておかないと外に出るのも、顔を上げるのもイヤで。

空洞対策として、学生時代にはまず「生やす」ことを目的に、当時の新聞広告でよく載っていたこちらを使用↓

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ご存じでしょうか、ミクロゲンパスタ。なんと二種類のテストステロン、いわゆる男性ホルモンを主成分としているんです!テストステロンは天然に存在する物質の中では、もっとも強力な男性ホルモンだそうで。思春期の女子が、男性ホルモンを夜な夜な眉毛にぬりたくっていました。

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でも眉毛空洞は男性ホルモンにも打ち勝つ頑固さで・・・残念ながら期待した効果は得られず。

そのあと、しばらくメイク用品として愛用していた超絶おちないアイブロウがこちら↓

COVERMARK(カバーマーク)というブランドの筆タイプアイブロウなんですが、これがものすごく!モチがよいんです!
真夏のラッシュ通勤後でも耐えぬいてくれました。かなりおススメの逸品です。
これはこれで、とても満足していたのですが・・・。
ある日くまはとある土産店メンバーにいざなわれて、とあるスポーツジム的なところに入会しました。
楽しく身体を動かしていたのですが、もう、尋常じゃないくらい滝汗をかくんです(なんのジムかはまた改めて書きますね)。
そうなると、最強アイブロウのカバーマークさんもお手上げです。

同時期に、海へ遊びに行く機会も連続して発生し、もうこれは「あれ」をやるしかないと。遂に時は満ちたのだと。

そう、最終兵器『眉毛アートメーク』をやるしかないと!!

【アートメイクとは】
美容医療の施術の一種。
皮膚に針で色素を注入し、眉やアイライン、唇などを描く美顔術である

結論、2年前に施してからはものすごーーーーーく快適オブ快適すぎて、この先しばらくは、やめられる気がしないです。
ちなみにメリット・デメリットをお伝えしますと

◎メリット◎
*どれだけ汗をかこうが、雨に濡れようが、水をかぶろうが、絶対に眉毛が消えない
*リモート会議の画面越しだと、これに色付きリップくらい塗れば、十分化粧した顔に思われる
*メイクにかかる時間が短縮
*神田うの師匠いわく「眉毛アートは”嫁入り道具の1つ”といえるもの」


△デメリット△
*施術時は麻酔するけど、麻酔がきれた後は当日だけちょっとピリピリする
*眉の形を大幅にかえたい、となったときすぐには調整がむずかしい
*永久持続ではないので、数年ごとにメンテは必要

こんな感じです。
女性だけじゃなくて男性にも人気らしいですよ!

針で色素注入・・・って聞くと、タトゥーっぽくてちょっと引く人も多いかもしれないんですが、いうてもこれは皮膚のかなり浅い部分にしかのせてないので、ある一定の時期が経つと消えるものが殆どです(念のため施術を受ける際には確認してくださいね)。

もし、くまみたいに眉毛問題で長年、試行錯誤している方がいれば、アートメイクもぜひ調べてみてください~^^

中目黒土産店/くま

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