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私的最高峰!本郷三丁目「焼肉ジャンボ」に4年半ぶりに行ってみた

焼肉ってロマンですよね、私、月に一度焼肉の会を開いておりましたが、幹事が地元に帰ってしまったり、この感染症時代で全く数年開催されておりませんでした。

まぁ今でも結構やばめですが、久しぶりに行ってきました、最高峰「焼肉ジャンボ」。

何度も行ってるのですが、調べてみましたがなんと4年半ぶりの来店みたいでした。

私はここが最高峰なのでは?と思っている次第です。楽しみでしかありません。

まずはタンです。「私は美味しいタンです」と見た目でわかる完璧かつフォーマルな整列。完璧な歯応え、もはや前菜として位置付けられ、店の味を試される一品。凄まじいポテンシャルを感じさせます。

その後、レモンで食べるハツを経ます。そして。

野原焼き。

鉄板が一枚でいっぱいになってしまうほどの面積で、完璧なサシの入ったこれぞ焼肉ジャンボと言える上品な肉。

生卵にくぐらせて食べるこの野原焼きは、至高のひと時を与えてくれます。

今まで食べたことがないほど美味しいのに、食べたかどうかもすぐに忘れてしまいそうなほどの柔らかい食感は舌先ですぐに溶けてしまいます。

「これは、絶対に頼んでほしい。」これからはじめて焼肉ジャンボに訪れる皆様には言っておきたいです。

芯ロース。

私はこのお肉を食べるのが初めてでした。名誉賞を受賞したという大変なお牛様から切り出されたこの芯ロースは、はっきり申し上げます、「人生で1番でした。」

歯応えすら感じない完全体。

もう、これより美味しいお肉は今世では探せません。素晴らしすぎます。本当に素晴らしい命をいただいているという罪悪感も感じるほどの贅沢です。

もうこれ以上は、しばらく会えません。きっと会えるとしても来世です。

こちらの大きなお肉はカイノミ。これを焼いて丼として楽しみます。

焼きあがりは丁寧に切り分けられ、このようにネギと卵黄がめいいっぱいにかけられた丼として現れます。

混ぜられている姿は芸術的。

すでに満腹な胃袋の隙間に無理にでも詰め込みたいと思えるほど魅力的な完成形。


そうは言っても食べてしまう冷麺。。。ありがとうございます。もう動けないほどに食べてしまいました。

2022年、こんな幸せがまだ残っていたとは思えませんでした。いつかは行ってみたい名店「焼肉ジャンボ」、皆様も是非、今世のうちにご経験なさいますよう謹んでお勧め申し上げます。

マジです。

それではまた。

中目黒土産店/はなちゃん

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