【ネタバレ有り】皆が望んだ海灯祭がここにあった。【原神】【感想】
twitterに書くと誰かが被弾するかもしれない2023海灯祭の話
本編もエピローグも最高だった。原神明るいストーリーでもトップクラスに好きになりました。
以下、3大好きポイントの紹介
去年の月逐い祭と海灯祭の続きのようなメインストーリー
去年の月逐い祭のストーリーは自分の中で一番好きな話。それと切って離せない仙人たちの話が今回出てきました。ピンばあやと帰集、留雲真君、岩王帝君の過去の話。そこには竈神の関係性も含まれておりまさに去年グゥオパァー伝説任務に心を打たれた旅人たちはみんな嬉しかったと思う。
話に出てきた既に途中で亡くなっている鳴海真君は新・群玉閣で使った浮上石を所持していたかた。相変わらず留雲真君はめっちゃ喋る。この時の仙人たちの過去が今回の第一ムービー。帰終やピンばあやや留雲の昔の姿が出てきます。そういえば帰終は凝光が生まれ変わる前の姿で鍾離の想い人という考察を見たことがあります。留雲が作ったと言われる帰終機が出来た由来もここで解ります。物語には直接関わりはないけど去年旅人が一生懸命弄ってたからくり調理器が出てきたり、鐘離がモンドを訪れた時の話をされるのもニヤッとするポイントでした。
こんな感じで月逐い祭や海灯祭以外の原神世界に散りばめられた情報の間を補完する要素が多かったです。
さらに続きということもあって、登場キャラに成長を感じました。主に甘雨と刻晴。
キャラクター同士の関係性と呼び方
今回やたら気になった要素が登場キャラが別キャラを呼ぶ時の呼び方。甘雨はピンばあやをピンと呼び、鍾離は真君たちを削月や留雲と呼ぶ(ちなみにピンばあやも留雲と呼んでいる)。一般的に敬意を込められて留雲借風真君と呼ばれるところを甘雨は師匠として親しみを込めて留雲真君と呼んでいるのでそれより近しいあるいは上下のある関係なんだなと。
甘雨はヨォーヨに甘雨ねぇねと呼ばれていたり、申鶴が留雲を師匠と呼んだら留雲真君の一人称が師匠になったのは別の意味で面白かった。(申鶴が草をよく食べるのが留雲真君のせいというのも判明..,)
パイモンが留雲真君を仙鳥、削月を仙鳥2号と呼んでてもお咎め無しだったのはやっぱみんな上機嫌だったのかな。
みんな求めてた(?)キャラクター同士のやり取り
ムービーはもちろん最高でした。さらに追加でyoutubeにアップされたのもとてもよかったです。しかし毎年mihoyoに求めるクオリティが上がってる気が...?個人的に一番好きだったのがエピローグ。今まで僅かなやり取りやムービーでしか見られなかった仲良し同士のやり取りが会話形式で出てきました。
鐘離と降魔大聖のやり取り(ごま油のみ)や重雲を弄り倒すゆっくん。客卿としての鐘離や白々しいウェンティに対したじろぐショウ(変換できない...)。去年の海灯祭ムービーで香菱と重雲が手を振ってたのに対しお辞儀をするゆっくんに対し親しげに話しかける香菱。このシーンでご飯5杯はいける。。。ほんと璃月の幼馴染組好きすぎる...あと香菱はやっぱめっちゃいいな(原点回帰)。
沈玉先生や👏👏👏⇨🙏🙏🙏とか。とにかくキャラ同士のやり取りがほんとよかった。凡人として暮らす鐘離先生やもう明らかに丸くなったショウが見られるとは!!ショウとの雑談で鐘離の衣服は心猿大将が作った謎情報...そしてショウと旅人で話してるところに入ってくる香菱の健気さ最高すぎん???!!!!!ショウの「グゥオパァー」これもレア!!(霧矢あおい風)スクショが止まらない!!!お香炊くところといいふーたおは陽気なセリフ以外にも話を進めてくれるのがいい。まるで某・天下第一・一斗
来年は何をやるんだろ...
最後に他の好きなスクショを置いておきます。
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