あらゆる経験をする

3連休ですが、みなさまどうお過ごしですか?
私はまた家族が入院したりで、実はずっと家にひきこもってます。

今までの経験を振り返ろう、第30話。

そろそろ振り返りの総括でも書こうかな〜と思っていたところです。
それに「ワタシのいま」ってあまり書いてませんし、ちょうどここが過去と未来の境目の話題をしていこうと。

プログラマ時代からサイトをデザインするのが好きで、webの道へ進んだ。本当はディレクターになんてなるつもりではなかったけど、デザインをしてみて、オリジナリティのデザインを出せないと思ったときから、指示出しをする側にポジションをうつした。それがディレクターとしてのはじまり。

地元で18時の定時で帰る生活
月給は少ないけどボーナスがある生活

あの頃は不自由な生活ではなかったけど、仕事に刺激がなさすぎて上京した。しかし待っていたのは、徹夜する日々とプレッシャー。そしてゆるい組織体制。慣れない満員電車。慣れない標準語。
でもそんな中で、どの会社も私のシステムよりの知識を認めてくれていたし、私の居場所はあったので、特に環境に不満はなかった。
ただ、東京にいるからにはぬるいところで過ごしても仕方が無いというのが理由で転職を繰り替えした。

東京での1年は地方の3年。

ってよく言われていた。だから私はすぐに帰ることは考えてなかったし、もうちょっとこれがしたいというのがあったから東京での生活は続けられた。

webの経験を一通り身につけた私は、十分満足な実績を身につけたと思った。

仕事では満足、じゃプライベートは?

ずっと東京で暮らしていくのか?という一つの疑問が浮かんだ。
仕事はきついこともあったけど、おもしろいし、楽しかった。
ただ、家賃が高いし物価が高いし、実家遠いしなんて考えるとやっぱりずっといることができるとは考えにくかった。

東京にきて4年。最後の会社で大手クライアントの案件をやったことは本当に自分の実績になった。その実績をもって、私は地方へ移住することを決意する。

さて、なんかまた一波乱ありそうな感じですよね〜。
ま、ありますよ。そんなの。

上記の通り、私地元が近い地方に移住しました。
ごはんも美味しいし、海も山もあるし。ちょっといけば温泉だって。
でも、まだそれを十分に楽しめてないのが事実なのです。

#webディレクター

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