サイトの運用更新
今日の朝は晴れていて、もう11月なのに蒸し暑い気温。。
今までの経験を振り返ろう、第47話。
ここ数年ディレクションしかしたことなかった私が、クライアントからの「早く修正して」の要望に応えるようになって3ヶ月。
だいぶこなれてきた。そして、別に変な修正ではないので、いつものなるはやで仕上げる。
前の会社もそうだったけど、運用更新するサイトってどうやってソース管理をしているんだろうと思った。
1つの案件は完全に制作会社と一緒にやっているので、ソース管理は制作会社にしてもらっている。が、私が注意するまで、Gitでのバージョン管理すらしていなかった。
いま勤めている会社はセキュリティ上、サーバーを外からつなげないので、制作会社から差分ファイルをもらっている。
その差分ファイルが毎回っていうくらい、間違っているので「今後はGit管理でよろしくお願いします」とソースの管理をしてもらった。
だがしかし、社内だけで運用更新しているサイトはGit管理できる技術者が私くらいしかいないので、それをするようにはしていない。
で、いつもいつもファイルのbackupをテストサーバー側にとっているのである。
が、そのbackupファイルがテストサーバーにどんどんたまっていく。
でもそれって結局元に戻すことがないから、とっておく必要があるのか?という疑問も出てきた。
でも、1年をとおして管理しているクライアントで、毎年同じキャンペーンとか出てくるかもしれない。とか言ったときにbackupは活用できる。
ふむ、結果ほかの人は運用更新ってどうやってるんだろうか。
backupファイルってどこまでとってるのか?
はたしてこの運用管理方法で問題ないのか?
サイトを育てていくために更新するわけだけど、いらないものは捨てるべき?なのか。
まだまだ答えは見つからないまま、毎日なるはや運用更新が続いていく。
そして私の技術的なスキルはどんどんあがってく。
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