限られた時間で働くこと

なにやらこの更新を楽しみにしている人から、毎日LINEがあります。
更新頻度が遅くすいません(笑)

今までの経験を振り返ろう、第45話。

バイトという形態を選んでから、時給制ということもあり、無駄のない時間を過ごすようになった。少しでも定時よりはみ出てしまえば、もちろん残業をつける。
正社員のときは、だいたい裁量労働制なので、残業代込みの月給。そのときは自分のスキルや業務内容で、早く帰ったり、だらだらと残ってたりした。
それが9時から18時、そして昼休みはキッチリ1時間という、規則正しい生活になった。

業務時間内に与えらえた業務内容をガッツリつめる。
以前の会社のように、無駄に共有ミーティングがあったりすることがなく、ある程度ルール化されているので、それはそれですごしやすい。

1日、2日で職場に慣れ親しんでしまって、ガツガツと業務をこなすようになった。
サイトの微修正や、ある業態のサイトの量産。あとはいまもってる案件にどんなものがあるかの把握。

いままで企画や制作進行しかしていなかったディレクター業だったけど、「作業ができるディレクター」に変わりつつあった。

本番サーバーへの公開も
HTMLの修正も
バナーの作成も
クライアントとのやりとりも

すべて全部自分でやるようになった。

結果

ザ・なんでもや

になってしまった。
ただゼロからサイトを作らない、デザイン業がないだけ。

また、限られた時間にできる業務しかやらないことにしていた。
それはもちろんバイトだから。
例えば売上がたつ仕事や、重要な仕事は社員さんにおまかせ。
一歩ひいた仕事をずっとやることになった。

たまにはこういうのもいいのかもね。とか思いつつ、淡々と仕事をこなすようになった。

ちょうどそれが今年の2月とか3月頃だったかなぁ。
意外に社会に慣れるのが早かったです。


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