ひたすら流れるエンドレス更新作業

今年ももう半年が過ぎようとしています。
そして更新を怠っていて、なんと!いつの間にやら5ヶ月ほど更新していませんでした。

今までの経験を振り返ろう、記念すべき!第50話。

前回の振り返りはこれ。

さて、その続きですが、私が福岡に戻ってきたと同時にまた人が辞めてしまった。そしてまた新たに人が辞めるということになった。
人がどんどん抜けていくな〜。とは思っていたけど、いままでの制作会社のことを考えるとこんなもんかと。

帰ってきてから、雇用形態をバイトから契約社員にしてもらった。というか私はそもそも契約社員になる気もなかったのですが、今回の常駐の件もあり、会社からお願いされたというか。福利厚生も考えればそりゃ社員のほうがありがたい。

結果、あまり雇用形態なんて本当に関係ないので、相談されたり、問い合わせがきたものをサクサクとやってのけるだけ。

しかしながら私が戻ってきたときには、誰がどの案件を担当するというのがなんとなく決まっていた。
好き嫌いで決まっていたり、できるできないで決まっていた。あと、得意不得意。

だいたいいままでの制作会社では、同スキルレベルのディレクターがいて空き状況によりふられてたり、いつもやっていないようなものを渡してくれたりしてたけどそうではなかった。

私がいままでやってきたのはサイトの構築だったり提案だったりしたけど、もう一切することはなくなった。
どんどん流れてくる、更新作業。それを同じ部署の人と二人でひたすらやりのけるという仕事。

本当は以前と同様にサイト構築を最初からやりたかった。

管理しているサイトや部署別で管轄が違うサイト内のページも合わせると全部で80くらいはあるだろうか。
たまに全然知らない人から電話があって、いったいなんのことを言ってるのかわからないこともあった。

次に辞める人が11月でいなくなるのを考えると(私が常駐から戻ってきたのは2015年9月頃)年度末がいちばん忙しいときは一人で対応しきれないかもな〜とうっすら感じていた。
あと二人部署にはいたけど、FTPすら触れない人だったので私の代わりなんてできるわけがない。

ここから人材を探してもらうように、会社で動いてもらうことにした。
こんなエンドレス更新作業をやってくれる人はいるのだろうか。

このときからすでに私は更新作業に飽きていた。おそらく、新規もやっていれば飽きることもなかったのかもしれない。

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