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ケンタッキーを久々に食べた|2月18日

一昨日、ケンタッキーフライドチキンを久々に食べました。4年ぶりくらい。昔と変わらず美味しかったのですが、久しぶりに食べて気づいたことがありました。チキンを1ピース単位で売ってるけど、だいぶ個体差あるよなって。

ケンタッキーのチキンは2つくらいタイプありますよね。食べやすい棒状のチキンと食いでのある塊状のチキン。この2タイプのチキンを分類しないで同じ1ピースとして販売してるのって、結構普通じゃないよなと思いました。これはケンタッキーの発明なんじゃないかって。

あのチキンたちを自分がイチから売ることになったら、モモとムネとかで別の商品として売っちゃう気がするんです。でも違うタイプのチキンも、食べやすさと食べれる量でつり合い取れてる気がするし、何より味がいい。
だからいろんな形のチキンがあっても不満なんて出ないし、むしろ選ぶ楽しみすら生まれるような。

ケンタッキーは余計な分類をしないという発明で、メニュー数が減って手間が少なくなったり、仕入れで有利だったりしているんだと思います。きっと。完全に憶測ですが。

いろんな形のチキンをまとめて、包み込むように、8ピースパックに詰めてしまう。ケンタッキーはチェーン店界の金子みすゞなのかもしれません。

(ちなみに私のチキンへの解像度が低くて2タイプといいましたが、調べてみるとリブ、キール、ドラム、サイ、ウィングの5種類あるらしいです。)

定期的に更新したいという気持ちはほんもの