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OPUS楽屋(6/7)とSana Edda (佐々木毬奈さんサポート)LOFT HEAVEN(6/8)

一昨日(6/7)はOPUSのLRSを楽屋で堪能した後に、昨日(6/8)は渋谷のLOFT HEAVENへ。

6月7日のOPUS LRS 楽屋は前回バンコク出張で行けなかったリベンジ。4人でアコースティックだとJAZZアレンジ風に違いないと思ったのですが、予想通りJAZZアレンジが秀逸でした。席がちょっと後ろになってインパクトは緩くなりましたが、それでも金本さんのドラムのビートのインパクト十分で、デトックスでスッキリ。これから配信で復習しまーす(http://opus0607.peatix.com/

金本リリーダーのおすすめということで楽屋の食事も期待してたら、エスニック風で非常に美味しかったです。もう3人はメジャー一歩手前なので、いつ紅白みたいなビックステージでのサポートになってもおかしくないと思います。ボーカルの下町ノ夏さんも当然そうなんですが、ボーカルの競争厳しすぎるので、ここでももっとセカンドアルバム宣伝すればいいのに。金本リーダーがCobalt Blueって間違えたの怪我の功名で結構インパクト強かったかもw。

昨日(6/8)は渋谷のLOFT HEAVENへ。

OPUSのドラムの金本リーダーとキーボードの佐々木毬奈さんは国立音大のジャズ科の一期生だそうで、JAZZライブのサポートも多いです。昨年はよく2人のJAZZライブにも行きました。

昨年Impact Assessmentの本を書いているのに、ウクライナ侵略あり、大学でも一つ不愉快なことがありで執筆意欲が超減退しているところで本を書かないといけずに相当困ってたんですよね。

侵攻直後の3月が一番きつかったんですが、その時に毬奈さんのサポートの配信JAZZライブがあって、毬奈さんがサポートするからと言う理由で人生初めてJAZZの有料配信を買って、聞いたら、JAZZ、特にフュージョン系だと不愉快でも仕事できると言うことを発見して、聴くようになりました。お陰で20年間の調査の結果を本にすることが出来て、ホッとしていると言う次第です。本を出せたのはひとえにSpringerの編集者の川上さんのおかげだし、内容は他の多くの皆さんのお陰なんですが、JAZZの効能を教えてくれた佐々木毬奈さんにも個人的には相当感謝していて、できるだけ聴きに行くことにしてます。

昨日も毬奈さんのサポートを聞くために渋谷に。毬奈さんは後半のEddaさんのピアノ伴奏で、第一印象シューベルトの魔王や詩の独演会のようなイメージでした。それでもやっぱりプロのボーカルすごくて、やや小さなライブハウスだとライブハウスいっぱいの表現力すごいですね。堪能してました。

そして、こう言う時にいろんな縁があるもんで、ゲストで来ていたのが何とSana(sajou no hana)さんで、モブサイコのオープニングでデビューして、JOJOの最新シリーズのオープニングの曲を担当しているんですよ。全然知らなくてびっくりなんですが、これから毬奈さんサポートで行く時はもうちょっとちゃんと調べときますw。

以上のSanaさんの経歴も今回のライブで初めて知ったんですが、実は妻がモブサイコの大ファンで、娘がJOJOの大ファンで、目の前でライブで聴けたって帰ってから言ったら超羨ましがられました。せめてサイン入りCDは買って行こうと思ったら、ほぼメジャーな人で、物販はなし。

ということで、今まで超お宝含めてOPUSのファーストアルバムBehind The Timeはサイン入りしか買ってないので、毬奈さんが持ってきたのを1枚ゲット。最近ほぼメジャーな人のライブを聴く機会が増えたんですが、メジャー間違いなしともうちょっとというのは差がありますね。当然OPUSの4人はいつメジャーになってもおかしくないし、もうそろそろかなあと思っています。

ということで、毬奈さんの7月までの出演予定を貼っておきます。来週日曜のDUOと7月のGinzaは予定を空けておこうかなと。

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