小学生向けのオンライン無料授業
2月27日の首相の全国小中高の休校要請を受けて、続々無料のオンライ講座が提案されています。小学生の子供がいるので、ここでは小学生に限定して掲載します。(順不同)
1. タンキューオンラインスクール(臨時開校)
https://www.tanqfamily.com/tanqschool
2. 小中高校生向けオンライン家庭教師「まなぶてらす」
(運営 株式会社ドリームエデュケーション 千葉県市川市 坂本七郎社長)は、新型コロナウイルスの感染防止による小中学校、高校の全国臨時休校を受け、普段は平日夜と土曜のみ開室している「ネットで自習室」を、休校期間中は、平日の朝9時から夜9時まで特別開室する。参加は無料。「ネットで自習室」は、仕事先からでもスマホで子供の勉強する姿を確認できる“リアルタイム見学”もできるようになっている。
詳しいレビューはこちら:https://www.manatera.com/blog/?p=1713
■「ネットで自習室」申し込み方法
Step1.まなぶてらすに会員登録(無料)
https://www.manatera.com/WTE/sreg.cgi
Step2.ネットで自習室のページから参加申し込み
https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/374
Step3.スタート日時を決め、本人確認後、参加
3. 【Future Edu Tokyo】(小中高生向け)3月に無償で活用できるオンライン学習サービス (https://info.eboard.jp/2020/02/27/coronavirus_action/ )
無償提供対象:新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休校となった公立および私立学校。休校となった学校に在籍する不登校児童・生徒が通うフリースクールやオルタナティブスクール等の民間教育施設。
無償提供期間:休校期間とその終了後1週間。公立学校については、要望に応じて継続利用が可能。
オンライン研修への参加:オンライン会議システムZoom(ズーム)による開催。NPO法人eboard(イーボード)ホームページからの事前申し込み(https://info.eboard.jp/seminar)が必要。
詳しくはこちら: 公式サイト https://info.eboard.jp/ 教材一覧 https://www.eboard.jp/list/?_ga=2.134310129.1661091938.1582896582-1128759071.1582896582
小学生:算数・漢字 中学生:数学・国語・理科・社会・英語 高校生向けは数学のみ http://www.futureedu.tokyo/education-news-blog/2020/2/28/free-online-learing-resources-covid-19
4. まなびポケット無料申込サイト
https://manabipocket.ed-cl.com/input-select
お問い合わせ先:
https://manabipocket.ed-cl.com/contact/
5. 【小学2,3,4年生向け】【株式会社Study Valley】「アンカー」■個人への提供■無料
算数の「できる」を増やす
学校のテストや宿題の写真をアップロードするだけ!
AIを活用し、お子さんの苦手分野を特定!
「わからない」を最短ルートで「わかる」に変える。
https://studyvalley.wixsite.com/anchor
6. 【Z会グループ】「公式YouTubeチャンネル」 ■ 個人への提供 ■無料(2020年4月30日まで)
https://www.youtube.com/zkaipr
7. またLINEグループも無料の教育動画を配信しているそうです。
その他経産省の以下のページで続々掲載されています。ご参考に。
「学びを止めない未来の教室」
【経済産業省 教育産業室 浅野室長より緊急メッセージ!】
新型コロナウイルス感染症対策。
全国の学校の臨時休業が進むでしょうが、そんなときこそEdTechがその力を発揮します。
「学校が閉まってるからって、学びを止めないで済む」
そんな社会の実現に向けた挑戦だと、前向きに考えたらよいのではないでしょうか。
8. 探究学舎のオンライン無料授業
受験も勉強も教えない教室
探究学舎は勉強のやり方や問題の解き方を教えるような、
いわゆる学習塾ではありません。
成績アップも合格も目指していません。
その代わり、子どもたちが「好きなこと」「やりたいこと」を
見つけることができるように、「もっと知りたい!」「やってみたい!」という
興味の種をまき、ひとりひとりの探究心に火をつける、
そんな興味開発型の学び舎です。
このサイトに順次改訂公開されています。
経済産業省「未来の教室」プロジェクトでは、実証事業で一緒に汗をかいているEdTech事業者さんのみならず、日本の様々なEdTech事業者さんが動き始めた素敵な取り組みをご紹介し、一人でも多くの生徒さんたちに学びの機会を届けたいと思います。
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