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2021年9月26日(日) Yoga Tab 13

佑陽 相変わらずですけど、タブレットがほしいです。これまで使っていたHUAWEIのタブレットの画面が剥がれはじめてからもう1年以上経つんです。つまり「そろそろ買い換えなきゃ」と思ってから1年ですよ。前日ついに画面が完全に剥がれ切ってしまいました。タブレットって、一枚の板のように見えるけど、薄い箱に画面でフタをしてる感じなんですよね。そのフタが外れちゃってるんですよ。そりゃ新しいの欲しいですよ。

――ああ、それは使いにくいでしょうね。

佑陽 この前話したように、Appleはイヤなので、iPadは除外するとして、そうなると選択肢はかなり限られます。HPのChromebookのタブレットはまだ日本で発売の情報が出ていません。これがいつ出るか、そもそも出るのかわかりません。次にXiaomiのXiaomiPad5ってやつ。これは日本で出ることが決まっていますが、まだいつ出るのかわかりません。そうこう言っているあいだも、画面の剥がれたやつを使わなきゃならない。そこで、購入候補に急浮上してきたのが、Yoga Tab 13なんです。これは、もう日本で発売していて、今は品薄ですぐは買えませんが、10月上旬には再入荷で購入できる見込みです。

――Yoga Tab 13って言うのは?

佑陽 Lenovoが最近出したヤツで、タブレットなんですけど、スタンドが折りたたまれてて、ちょっと変わった形をしてます。しかも、YogaTab13は13インチとかなりデカいんです。11インチのYogaTab11ってのも同時に発売してます。じゃあ、なんで13が欲しいのかというと、13の方はSnapdragon870を搭載していて超高性能なんです。11の方は普通のスペック。でも、単純に高性能だからってわけでもないんです。高音質スピーカーとか、画面が大きいが故に動画鑑賞が快適だったりとか。エンタメ向け、エンタメ特化タブレットです。あと、13はモバイルディスプレイとして使えるっていうのもウリになってます。iPadやXiaomiPadと比べて王道とは言えませんが、用途によってはそれらをしのぐ魅力があるんです。

――高性能で大画面で高音質であると。

佑陽 そうなんです。この前ちらっとXiaomiPadの話をしたとき、タブレットは2台あってもいいって言いましたけど、今後出てくるChromebookタブレットをメインにするとして、もう一台持つとしたらと考えたとき、XiaomiPadより、ヨガタブの方がいいなと思ったんです。Chromebookの外部モニターとしても使えるし、用途が被らないからです。ブログとか、執筆とか、生産的なことが得意なChromebookと、音楽や映像の感覚的なものを力強く表現してくれるヨガタブはいいコンビになりそうです。さて、あとは金銭的なことが問題なんです。8万円くらいするんです。どうしたものか。とりあえず先にこのヨガタブ13を買っておいて、あとでChromebookを買うとして、合わせて15万くらいになるかもしれないです。さすがにキツいですね。そのあたりをどうするか、ちょっと検討に入ります。


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