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作品掲載お知らせ・『ネクタリン』や短歌冊子Lilyお知らせ

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短歌、その他作品掲載のお知らせや、歌集『ネクタリン』、参加している短歌冊子「Lily」のお知らせです。
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#歌壇

【掲載のお知らせ】『歌壇』2024年4月号 作品評「戻れない世界を生きる」

『歌壇』(本阿弥書店)にて 2024年2月号~4月号までの3ヵ月間、作品評を担当しています。 3/14発売の4月号では『歌壇』2月号掲載の作品から 巻頭作品をはじめ幾つかの連作の歌評、 また他誌からは『短歌研究』2月号より 横山未来子さん、門脇篤史さんの歌評を書かせていただきました。 2月号は歌壇賞の発表号でしたので 歌壇賞の受賞作や次席、候補作品についての評を書くことができ とても嬉しく思っています。 (せっかくの機会に取り上げたい歌が他にもたくさんありました。  文字数

【掲載のお知らせ】『歌壇』2024年3月号 作品評「丁寧に暮らす」

『歌壇』(本阿弥書店)にて 2024年2月号~4月号までの3ヵ月間、作品評を担当しています。 2/14発売の3月号では『歌壇』1月号掲載の作品から 巻頭作品をはじめ幾つかの連作の歌評、 また他誌からは『短歌往来』1月号の特集より 米川千嘉子さん、藤島秀憲さんの歌評を書かせていただきました。 また、同号の特集「わが心の駅」、駅の歌百首選にて真中朋久さんに、 連載「画架に短筒」51回にて塚本靑史さんに、 歌集『ネクタリン』から一首引用していただきました。 誠にありがとうございま

【掲載のお知らせ】『歌壇』2024年2月号 作品評「静かに問いかける」

『歌壇』(本阿弥書店)にて 2024年2月号~4月号までの3ヵ月間、 作品評を担当することになりました。 1/14発売の2月号では、『歌壇』2023年12月号掲載の作品から幾つかの連作の歌評、 また他誌からは角川『短歌』2023年12月号掲載、渡邊新月さんの 角川短歌賞受賞後第一作の評を書かせていただきました。 今回は歌壇賞の発表号でもあります。 機会がございましたら、お読みいただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

【掲載のお知らせ】『歌壇』2023年12月号「連作12首と歌集『ネクタリン』自選30首」

11/14発売の『歌壇』2023年12月号に 短歌連作「夏も秋も音圧」12首と 歌集『ネクタリン』より自選30首を掲載していただきました。 また、同じ号にて佐藤モニカさんに『ネクタリン』の書評もご執筆いただいております。 (歌集について多方面から評していただきました。  佐藤モニカさん、誠にありがとうございます) 機会がございましたら、お読みいただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

【掲載のお知らせ】『歌壇』2023年1月号「新春企画 どんな一年に」

12/14発売の『歌壇』2023年1月号「新春企画 どんな一年に」コーナーに 短歌連作「夜道みたい」8首と エッセイ「先ずコンポートより始めよ」を掲載していただきました。 機会がございましたら、お読みいただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします!