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アイラップって便利だな

内釜の剥がれた炊飯器を保温調理専用にすることにした年末。
安く売っている鶏肉をゲットしたので下ごしらえ兼炊飯器保温調理でお正月のお雑煮用として調理してみることに。
下味をつけて一晩炊飯器の保温にかければ塊肉が柔らかく煮あがるらしいので、早めに買い物を済ませてそのまま置いておくのも不安な鶏肉を片付けてしまえるのにとっても丁度良い、効率やら時短とは真逆の料理方法。
さっそくやってみるべーと色々見ているとアイラップなるポリ袋が保温調理に最適とのことでシマホにレッツゴー。

アイラップは袋状のラップで冷凍からレンジでチンまで対応する優れもの。
120℃まで大丈夫なので湯煎調理にピッタリなんですって。
普通に煮るよりも調味料も少なくてOKってことで鶏肉をフォークで刺し醤油、みりん、生姜で下味をもみこみ、アイラップで一晩の炊飯器保温調理。
熱いうちにアイラップに溜まった煮汁をお雑煮用の鍋に入れ、鶏肉はアイラップのまま冷蔵庫で保存。柔らかすぎて一晩冷蔵庫で落ち着かせてからでないと切れないぐらいでした。
お雑煮を食べる時におつゆで軽く温めたらホロッホロの煮鶏の雑煮が出来上がりました。

それ以外にもネギを切って置いといたり、使いかけのおせちをアイラップにいれて適当に置いとけるのめっちゃ便利。
いちいちタッパーに仕舞って入れたり出したり結構冷蔵庫の中で場所も取られてたので、袋に入れてひとまとめにして置けるのがめっちゃ便利だった。

ポリ袋調理も色々と見て、そのものずばりアイラップレシピが最近出たばかりだと知り、そっちもめちゃ楽で美味しくできたので早速注文しました。
2021の初お買い物はアイラップレシピの本です。

今年はジップロックとラップの出番が減りそうです。

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