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これまでの手作りマスク
こんなにマスクの入手に苦労した年はありませんでしたねー。
縫いものの道具は揃っているので、ウチでは早々に縫って
表を白い綿、裏をガーゼタオル。マスクのゴムは着なくなったTシャツを細く切って紐にして旦那の仕事用マスクを作りました。
— 希一🌈 (@nakaikaduho) March 6, 2020
ロックミシンがあるので、布帛以外の布でも楽に縫えるから良い。
どうせ手作りするならカスタマイズしないとねー。 pic.twitter.com/TZyVHWfJFs
これ以来、仕事で不織布マスクの配給のある旦那以外は布マスクを愛用しています。そんな中認知症でほぼ寝たきりの父が梅雨時に入院して家族以外のマスクを縫い始めて上達していく。プレゼントを作ると縫いものって上達するよね。
病院に行くなんてのは決して楽しい事じゃないので、母のマスクはいわゆるオシャレマスクでちょっとでも気持ちが上を向くように、ちゃんと柄合わせをして縫った。
— 希一🌈 (@nakaikaduho) June 3, 2020
柄マスク作るのも楽しいな。
わたしには柄じゃないんだけどさ。
作品をプレゼントすると上達するしね。
実家に送るマスクの一部。
— 希一🌈 (@nakaikaduho) June 5, 2020
ストックしてた小花レースを表、マスコットンという晒とガーゼのハーフみたいな縫いやすい布を裏地にした、生地は一般商品並みクオリティのマスク。
医療や介護のスタッフさん達に母からほんの気持ちになるように。
アベノマスクと記念撮影📷 pic.twitter.com/URcx8T7Nmx
今年の夏に亡くなった父が入院してた時から、涼しいマスクの研究とスタッフさんたちへのお礼マスク作りが始まったんだったなー。
私の場合 型紙はコトロさん(@cotoro_net)で内布と外布をつくり、縫い方はユザワヤの【接触冷感】夏マスクの作り方【立体マスク】 https://t.co/Vz5UrJxcHN @YouTubeで手作りマスクを縫ってます。
— 希一🌈 (@nakaikaduho) June 7, 2020
ネットで検索すると型紙や新たな裁縫テクがいっぱいで助けられた。
今回久しぶりに手作りマスクを縫って、色々なサイトなどの令和のお裁縫テクに感心。
— 希一🌈 (@nakaikaduho) June 16, 2020
型紙をクリアファイルで→柄合わせ超ラク
熱で消えるボールペン→アイロンで線が消える
ソレ以外にも便利なる道具やアイディアいっぱいで
天才がたくさん居られる。 pic.twitter.com/9aMrO55C1g
アベノマスクをホールフーズ風立体マスクにリメイクしたよ https://t.co/wV42GFpyMI
— 希一🌈 (@nakaikaduho) June 22, 2020
↑この型紙はとっても良くてこれ以来ずっとこの形で布マスクを作ってます。
シングルガーゼは余りにも薄くてスケスケなので生地を変えてもう一枚。
— 希一🌈 (@nakaikaduho) June 23, 2020
口のカーブはコトロさんの線がちょうど良かったので、そこも変更。
つけた感じは立体マスクとアベノマスクの中間ぐらい。
夏の手作りマスクとしては、適度に息漏れするのでイイ感じ pic.twitter.com/qX7N75OZX2
父親の目が開かなくなり、間もなく永眠となる。
— 希一🌈 (@nakaikaduho) July 14, 2020
一旦家に戻ってきてありがとうマスクを縫っていたが
明日また宮城へと戻り母のサポートにまわる。
この3日間は1日最低7枚縫ってたけど
いやに集中してサクサク出来たので
手作りマスクはこれからも趣味にしようっと。
二つの型紙でマスクを縫って使い続けていますが、毎日登校で使う娘マスクのゴムひもを取り換えた以外は丈夫で長持ち。
ロックミシンでちゃんと端処理して作ったからかな。
趣味で作ったものって作品をどうするか?ってことが結構な問題なので、今のところは生活に必要なモノを作るということで落ち着いてます。
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