興味を持ってくれているアナタへ【ヤッチャの学校】

こんにちは！先日リリースしたヤッチャの学校を運営している日南ローカルwebメディアヤッチャ！のゆーへいこと中井雄平です。

ヤッチャの学校をリリースしてから
・めっちゃ面白そう！
・参加したいけど学生じゃないのが悔やまれる。
・参加してみたい！
・自分の街でもやってみたい
などなど、多くのコメントをいただきました。本当にありがとうございます。

一方で
・参加したいけど参加費が払えるかわからない
・どうやって捻出しよう
・親に負担をかけてしまうかも
という不安の声もSNS等で拝見しました。

たしかに学生の時の自分に置き換えると、生活費込みとはいえ月68,000円はちょっと厳しいかも、、、と思います。

このnoteはヤッチャの学校に興味あるけど、参加費が捻出できるか不安。という学生の方向けに、いま僕が同じ状況におかれた時にどんな方法を考えるかなぁと思い付いたものをまとめたものになります。

ヤッチャの学校だけでなく、各種プログラムの参加を検討してくれている方の背中を少しでも押すことができたら幸いです。

※ここから先はヤッチャの学校をケースに沿って記載します。

日南市大堂津海水浴場の景色

方法1.働いて稼ぐ

その名の通り、プログラム実施地域で働き報酬を得る方法です。

ヤッチャの大学でいうと、webページにも掲載しているインターン先やアルバイト先で稼ぐという1番わかりやすい方法だと思います。webページに掲載しているものが全てではありませんので、自分で関わりたい事業を行なっている方に連絡をしてみるのもOKですし、タウンワークで調べてバイトするのも自由です。

では具体的にどれくらい働けば参加費に足るのか。

もちろんどれくらい働けるか（時給計算）またはどれだけの価値を提供できるか（委託型）にもよるのですが、参加費を補填することはそう難しいことではないと思います！

例えば時給で考えると、900円＊6時間＊12日=64800円なので大体週三日ぐらいの勤務でほぼ支払えます。

方法2.スポンサーを得る

これは僕が学生時代には思いつきもしなかったのですが、今考えると意外といけるのではと思っています。

スポンサー（協賛）を得るにはもちろん価値を提供しないといけません。

例えば商品をPRしたい企業にとっては、大きな宣伝効果を持つイベントや媒体であればスポンサーにつきたいと思うでしょう。しかしSNS等で相当数のフォロワーを持っていたりしないとその価値の提供は難しいと思います。

ただ、価値を感じるポイントは人それぞれです。

このプログラムに参加したいんだ！という想いは、アナタのご両親にとっての大きな価値になり得るでしょう。熱意のある文章を発信すれば若者の成長に投資したいという大人に届くでしょう。プログラムで学んだ内容をまとめてアウトプットすれば参加できなかった人にとってその内容は対価を支払うに十分な価値になり得るでしょう。運営を手伝いたいといえば、運営者にとって価値になるでしょう。

具体例でいうと、ヤッチャの大学の月2回あるローカルベンチャー講座の内容をまとめてnoteで発信する。なんかも僕たち運営者にとっては十分な価値を生み出しています。

スポンサーというと難しいですが、僕にはこれができるのでその対価として協賛してくださいと言うと反応する人はきっといます。自分を商品として売り込むイメージですね。

いずれにしても自分に何ができるのかを言語化し、発信することで何かキッカケが掴めるかもしれません。

方法3.クラウドファンディング

人に想いを伝え、その"やりたい"を応援してもらう。これは個人というよりもチームで行うイメージかなと思います。

プログラムの参加者希望者の人たちを募り、協力してクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げ、リターンを考える。（これだけでも非常に価値のあることだと思います）

1人でリターンを考えるよりはるかに多くのアイデアが出ると思いますし、何よりも複数人で行った方が応援してくれる人も増えると思います。

また、クラウドファンディングはお金を集めることだけが成功ではありません。自分たちの想いをありのまま正直に書けば、きっと応援してくれる人が出てきます。（もしヤッチャの学校で企画してくれた方がいたら全力で拡散します）

その結果方法2につながったり、方法1でもあのクラファンやっていた子達だねと繋がるかもしれません。または別の繋がりが生まれることもあります。

何事も挑戦してみないとわからない

ザーッと書いてみましたが、どれも参加費で困っているのであればこれをしろ！と強制するものではありません。それはヤッチャの学校のプログラムもそうです。僕たちは参加してくれるみなさんが挑戦してみたいことを応援する立場にあり、主人公はアナタです。

そして挑戦するにはまずは何かやってみることがすごく大切です。（今回は参加費を例にとって説明させていただきましたが、他のことにも同様に当てはまります）

自分がやりたいことや困っていることを話してみないとわからないままで何も進みません。一歩踏み出すこと、失敗することはとっても怖いです。でも本気でやって得た失敗はあなただけの価値になります。

僕もこんな内容書いてて「25歳の若者が何を調子いいこと言ってるんや」とか言われそうで正直怖いですが、これを書くことで誰か1人でもヤッチャの学校に申し込んでくれたら最高ですし、そうでなくても反応をもらえることが価値になりますし、叩かれても「そういう考え方があるのか」と学べます。

宇宙兄弟のムッタの名セリフ。

もしあなたが今何かやってみたいことがある、何か困っていることがあるという時はぜひ言葉にして発信してみてください！

SNSでの投稿が嫌だったらヤッチャのメールアドレスに連絡をくれてもいいし、僕に連絡をくれてもいい、同じく運営のきょーちゃんでもいい。その内容を真っ直ぐに受け止めさせていただきます。

ヤッチャの大学に関して質問や相談があればご連絡ください！
アナタのエントリーをお待ちしています。

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連絡先
Mail：nichinan.yaccha@gmail.com
TEL：09025990948 （中井）