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歩く瞑想

歩く瞑想は、歩きながら瞑想する事です。
歩く動作に意識を向けながら歩いていきます。
座禅の場合だと、足が痺れたり、思考がでてきたりして、集中しづらい経験あるのではないでしょうか。
歩く瞑想だと、『今、ここ』の状態に
意識を向けやすいので
瞑想しやすいかと思います。

基本方法

●歩きながら動作に意識を向ける。

●つま先が地面から離れた、着いたと注意を向けて歩く。

●注意が、それたらつま先、歩く動作に意識を戻していく。
戻していくときも、戻していく動作、意識にも注意を向けてゆく。

●できれば一時間以上、歩く瞑想すると前頭前野が刺激されやすい。
(私は、時間が有れば出来るだけ一時間歩いてます。)

気をつける事

●足、歩く動作に意識を向けていくので出来るだけ、安全な所、道を歩く。
外側での、車、自転車、人など気をつける事。
散歩コース専用だと安全確保しやすい。

セロトニン効果

●程よい感じる状態で散歩、有酸素化運動を寺族するとセロトニンなどの物質が分泌される。
(三代神経物質の一つ)
別名、『幸せホルモン』とらいわれます。
セロトニンが増え
ノルアドレナリンが減少すると、癒される。
(ノンアドレナリンは神経を興奮)
なので
歩く瞑想(適度な運動)
をするとこんなメリットがある。


まとめ

歩くと瞑想は、動作、足先などに意識を向けて歩く事。
気軽にできて、座禅瞑想に比べたら注意を向ける対象が分かりやすいので、瞑想の入り口としては実践しやすい。
適度な運動なので、セロトニンが分泌され癒され効果もある。

私は、一時間歩く瞑想をします。
さらに自然の中で実践してますので、さらに癒され、リラックス効果もあり、幸福感を私は感じてます。
はじめは、一時間ではなく、少しずつされてみてはいかがでしょう?

皆様が

倖せでありますように

倖せでありますように

倖せでありますように



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