もう一人、相方が見つかった話

こんにちは！ご無沙汰しております！
早いもので、
『もう一人、相方を探している話』というnoteを書いてから約一ヶ月になります。

ついに…

もう一人の相方が見つかりました！

前のコンビを解散してから約6ヶ月。
感覚としてはとても長かったです。
好青年ズとしてやっていたのは遥か昔のことのように感じます。いやはや。

「いや、感慨に耽ってないでよ。肝心の相方誰なの？それの報告だよね？ちがうの？どう？」
という声が聞こえてしまうその前に、
見つけた男を紹介させていただきます。

彼の名は《たかぎゅう》※注）
もちろん本名ではありません。本名は高木克考。
東京NSC20期で、僕と祥子の一年後輩となります。

※（トリオ名を考えているときに、祥子が冗談でだした「ギュウマオウ」というトリオ名に対して、「え、それめっちゃいいっすね！それですね！」となぜか異様に食いついてきたために彼にギュウマオウをプレゼントしました。略してたかぎゅうというわけです。このトリオのマスコットのようになってほしいという思いが込められているという話も）

彼は、上記の相方募集noteに反応してくれた男のうちの一人。今まで、話したことはほぼゼロ。勇気を出して「是非一度お話してみたいです」と連絡をしてきてくれました。

正直、その前まで彼に対しての印象はほとんどありませんでした。話したこともなければ、ネタを見たこともない。

でも、メッセージを送ってくれたツイッターアカウントで写真を見ていて、「あれ、ちょっといいかも」と思いました。なぜなら、見た目の雰囲気が僕と全然違う。

3人でコントをやっていくにあたって、男2人の見た目が違う方が、ネタの幅が広がりそう。それがこの男とならできるかもしれない。

そんなことを考えながら会ってお話をしてみました。最初は2人で。次に祥子と3人で。驚きました。

そのときの雰囲気がとっても良かったのです。

なんていうか、和やか。祥子もたかぎゅうとはほぼ初対面。だけどとっても和んでる。
いい感じにアホ※注）で、僕も祥子もずっと笑ってました。

※（階段とか絶対つまづく）

ぎゅうのいいところは、とにかく素直なところです。一緒にネタを試してみたりもしましたが、僕と祥子が考えていることをしっかりと聞いてくれて、嫌な顔せずにやってくれようとします。わからないことはわからないとちゃんと言うし、わかるようにやってみる。そういうところってすごくポテンシャルだなぁと感じます。

僕も祥子もそんな部分に魅力を感じ、高木改めたかぎゅうと組むことにしました。　

男女トリオといういろいろ難しい（であろう）グループで活動をしていくにあたって、やっぱり人柄はすごく重要な気がするのです。彼も祥子も、心の優しい人間。この3人であれば、ちゃんと続けられる。そう思いました。

さてさて、3人揃った姿がこれでございます。

名は《エレガント人生》といいます。

大丈夫です。僕たちだってまだ慣れていません。

僕と山井祥子は名字なしで悠、祥子と名乗ることにしました。単純に覚えやすそうだからです。
悠、祥子、たかぎゅうでエレガント人生です。

やっとスタートに立ったところです。
本当にこれからです。
だけど、まずはまた始められることがとても嬉しいです。

たくさんコントします。やりたいことをたくさんやります。3人でも、1人1人も、一生懸命やります。

やっぱり、燃えています。
これからよろしくお願いいたします！