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整理と整頓

コロナ、ウクライナ情勢…当たり前のことが当たり前で無くなることが連続している。全てのことが連動し、従来の常態が今日明日の常態ではなくなったことを実感する日々が続いている。まん延防止等重点措置が解除され、コロナ前の日常に戻る期待は大きかったが、それは叶わない。今、わたしたちは何をすべきか。2年前から変化し続ける常態に対応することで手一杯だった。もちろん、現在進行形にいち早く対応することは絶対条件で、次に来る常態に対策までしておきたい。だから、変化対応と次への備え、いつでも動けるための整理と整頓による合理化が必要だ。コロナ禍「訪問の選択、しなければならない業務の選択…」、1日8時間の仕事の中で最大のパフォーマンス、最高の成果を出すための集中をして欲しいと話をした。もう一度業務を整理をして欲しい、業務を整頓して欲しい。ゴールは予算に向かって「売上と利益の最大化」で、合理化し、充実した1日の業務が必要だ。営業として何処をゴールと見据えているか。この違いは大きい。日々の日報から、凸凹がない=結果がが一定(ほとんどは低空飛行)。凸凹している=成果が一定(新規顧客、新規商権、新規サービス)し、「新しい」が生まれている。将来への備え、対策には「あそび(ヒト、モノ、カネ、時間)」がなければならない。余裕がないのにのびしろは生まれない。整理の意味、整頓の意味を考え、理解し、業務の合理化を実現して欲しい。そこがやっとスタートライン。皆で次の課題に向かうために…。

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