半人前の共感力。【大学生編】|エッセイ
布団から起き上がる前の、まどろみの時間。
夢うつつの中にいる一瞬だが、永遠かのように感じることがある。
私はまだ、生きている。
正確には、生かされている。
今日もまた、一日が始まる。
いつ死んでもおかしくないのが人生なのに、奇跡だな。
そんな人生の再確認からスタートする私の一日。
なんでそんなこと思うかって?
夢の中で、沢山の人に出会うから。
私の夢では、自分たちはまだ若く、未来への希望に満ちている。
手を取り合って、一生共に頑張っていこうね!と誓っている