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オイルランタン

今日はしばらく使ってなかったオイルランタンを出して芯交換をしました。

こちらのランタンです。
けっこう前に兄夫婦がもう使わないというので頂いた物。

もらって何回か使ったのですがLEDと比べると利便性に欠けるし、芯が短くなっていて交換が必要そうだったこともあり使わなくなっていました。

しかし最近子供がキャンプごっこ(テラスでLEDランタンやキャンドルを使って黄昏ている)を楽しんでいるし、余った灯油の使い道としても良いんじゃないかと思って出してきました。

外す

芯交換をするにはまずホヤを外します。
上の方を引っ張るとけっこう簡単に外れます。(ホヤが動く向きは決まってます)

外す2

次に芯が出てくる土台部分のパーツを外します。
芯の高さ調節レバーを持って半時計回りに回すと簡単に外れます。

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新しい芯を付けます。(古い芯を外してから)
芯は純正では無く安い物を使ってます。

こちらですね。
これを適当な長さに切って取り付けます。
土台パーツの下から芯を入れ高さ調節レバーを回すと写真のようになります。(芯が歯車に巻き込まれていく感じ)

戻す

あとは逆の手順で戻したら完成。

点火

試しに点火。
まだ昼過ぎだったので光量があまりわかりませんがおそらく問題無さそうです。
久しぶりにつけてみるとオイルランタンの火はやはり良いですね。
今後はキャンプだけじゃなく普段から時々使っていくつもりです。

灯油を使うと煤がつきやすいらしいのでその辺の経過や掃除についてもいずれ記事にしていこうと思ってます。

というわけで今日はここまで。

もしサポートをいただけた場合はなにかしら記事に関連する活動費用にあて、記事にも購入したもの、用途などを書く予定です。(例えばギター動画に使うギター関連の消耗品、植物用の土や肥料、DIY用のネジや工具、などなど)