biglobe光電話その後

以前光電話の切り替えで罠にはまった記事を書きましたがその後無事に電話番号を引き継いで電話が開通しました。

無事にというには色々あったのでここでご報告。

1. 回線がつながらない

工事が終わった時に今までつながっていたルータからまたもや繋がらなくなりました。回線を解約した時は勝手に繋がらなくなったのに、繋げた時は勝手に繋がらんのかい。

電話サポートが終わった時間に気が付いたのでチャットサポートに連絡したんですが、電源on、off、ケーブルなどの繋ぎ変えを提案され、それで直らなかったら電話サポートに営業時間に連絡してくださいとのこと。

有人サポートの意味ないよね、これ。

結局出荷時の設定に初期化したら繋がったんだけど、その辺り分からない人は困るだろ、これ。

2. 発信者番号が通知されない

確認作業として携帯に光電話から電話をかけてみたら番号非通知になっていた、186を付けると通知されるのでどうも回線毎非通知に設定されている模様。番号移管なんだからその辺の設定くらい引き継いでくれよ、と思ったがこれは自分ではどうにもならないのでサポートにお願いすることに。

翌日電話をかけても全然つながらない、というわけでまたもやチャットサポートに、番号の通知設定位してくれるだろうと思ったらここでもまた電話サポートの方に連絡してください、と言われただけ。

マジでチャットサポート意味ないだろう。

と思いつつ時間をあらためてかけなおしてようやく繋がった。すると

「工事に1700円かかります」

と言われてそうなのか、と思いつつも一応交渉、回線を申し込んだときにその辺りの設定の説明が全くなかったんですが、回線工事の時に伝えていたらその分の工事費はかかったのか?と質問。

「その場合は無料ですね」

…。

流石におかしいだろうと一応確認したところ担当者が上司と相談しに行ったのかしばらく離れて戻ってきて

「それでは今回は無料で対応します」

とあっさり手のひらくるん。

交渉しなかったらお金とられ損じゃないか、と思いつつお礼を言って電話終了。

biglobeの回線品質は問題ないんですがサポートは微妙、という話でした。

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