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四人将棋団体戦第1局

旗王戦


開幕戦の紹介である。(81道場の刺客はMantaさんが代打である)

旗王戦を知っているだろうか。私は知らない。
元はVtuberの大会だが、今回のこの旗王戦は4人将棋で様々なチームを組んで戦いあうリーグ戦となっている。

ナカアオは勝負には積極的だが、4人将棋が初心者である。
そのような人が開幕戦でどのような対局を見せたのかを振り返って見ると思う。

感想戦

今回の席配置はこのような感じである。

1局目の席配置。私はチームずーのののナカアオである。(81道場の刺客はMantaさんが代打である)

序盤


13手目まで

まさかの大会の初手を指すことになるとは思っていなかった。
とりあえず、序盤は周りに合わせることにした。
白狼ルーポさん(以下対面)が金を上がったのを見て、金を上げて井沢翔(以下下家)を攻めることにした。
四人将棋は下家を攻めると確定で得をすると聞いたからである。


30手目、挟み撃ちにされてる、、

その間に、気をつけないといけないのはMantaさん(以下上家)からの攻めである。とりあえず、そこに気をつけないといけないと思ったが、気づいたら下家からも飛車が飛んできて挟み撃ちにされてしまった。
下家攻めがセオリーと聞いたが激しすぎて怒りを買ってしまった模様だ。

正直なところ、画像の場面で下家が銀を引いて王手金をかけられたらどうしようと思っていた。

中盤


42手目、もはや敗勢もいいところだ

いつの間にかに両側から挟まれ、対面は遠すぎる、4位濃厚である。
これが、4人将棋の厳しさか、意気込みで四面楚歌にならないようにと言った人はいつの間にかに囲まれてしまった。

ここから私にできることは、持駒を増やしつつ右上に活路を見いだすことである。

終盤


その後、盤面は静けさを取り戻し、少しずつ勝負形にはなってきたが、対面から必死級の飛車が打ち込まれた。



81手目、対面の飛車が並ぶ。

ただし、対面にとってはこの飛車が命取りになってしまった。
下家の飛車を取り、両王手をかける。
これで対面には受けがないのだ


85手目、両王手。

これで撃破ポイント1を獲得した。

この後は、2位を狙うのに必死であった。
上家が私を狙いつつ、下家を討ち取ってしまったのはすごかった。

(個人的には時間も既になかったので助かったといえば、助かった)

感想


上出来だ

初めての4人将棋で0ポイント濃厚から3ポイントまで粘れたのはよかったと思う。
しかし、その流れで5ポイント取られてしまったのでそこは痛いところである。

4人将棋の振り返りをするのは初めてで、文章や内容が酷いかもしれないがここまで読んでいただき、ありがとうございました。

次局は内容、時間共にもっと改善する場面はありありなので、頑張りたいと思う。
これからも、チームずーののの応援、及び旗王戦を応援していただけたらと思います。

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