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朝日アマ名人戦地方予選振り返り

こんにちは、ナカアオです。
久しぶりに書き物をしたいと思いnoteを開きました
(指す将順位戦は年末までに終わるペースで執筆するのでしばしお待ちを)


リアル大会の棋譜を珍しく記憶できたので、軽く振り返りを行おうかなと思います。
指す順とは違って、ポイントをしぼって振り返る
また、AIの評価はすべて検証終わった後に追加で文章追加を行います。。
(局面はすべて手前が私です。)

予選1戦目

vs居飛車穴熊 先手


vs穴熊の引き角の形に

ここらへんは、想定内。ただ、こちらが受けに回る展開だから。
暴れにくい分、穴熊がよかったりするんですかね。


73桂を狙いつつ形を崩しにいったが

この75歩が指しすぎたか、以下、△65歩、▲57銀、△75角、▲78飛に冷静に△31金寄とされて手が分からなくなった。


受け止められて負け

その後も仕掛けを続けるも、これで手がなくなってしまった。
穴熊に手がつくことはなかった。


予選2戦目

vs相振り飛車(vs四間飛車) 後手


よくある形だ

相手は美濃囲いなので、△35歩、△34、25銀と形を決めて。
△45歩から進展を求める


美濃にこの角が絶品

この形になってしまえば、美濃囲いは見る影もなくなってしまう。
棒銀の成功が確約している局面である。

この後、は上から押しつぶして勝ち


トーナメント1回戦

vs相振り(三間飛車) 先手


相手が矢倉の形になったので、向かいから四間飛車に振りなおした

よく、86角から除く手もあるがあまり勝率が高くないため、いきなり四間にしてみた。
なおも研究はしてなく、その場の思い付き


ここまでは望外な成功

ここまで抑え込みが成功するとは思わなったが、勢いで、
▲75歩、△同歩、▲同角、△55角となってしまった。
ここは冷静に▲56歩であったか


これは様々な手が見えて調子よく見えていたが

銀取りも、桂成も成桂寄りもある!
と思ったら△67歩…

飛車を釣り上げられて55角でエンドである。



結論

私の将棋は暴れん坊なだけで弱いなぁと思いました。
絶好調ではないものの、仕掛けていったのは私なのだから
もっとやりようがあっただろうとは思います。

次の大会までに読みは修正しないとなぁとなりました。


以上完

P.S. ソフトと和解せよ←私の価値観と合わなさすぎ


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