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noteはじめます ニートマガジン(仮)もはじまりました

人気のWebサービスであろうnoteをずーっと利用してこないでいたが、よいきっかけがあったのでやっとユーザー登録して始めることにした。

ここしばらくニート仲間のたかはら丸ノ助さんと水曜に週1回のボードゲームアリーナ会(デジタル版のボードゲームをオンライン上でやるやつ)を開いているが、新たに参加したゆるふわ無職さんはネットで文章を公開して収益化もしているらしい。

今後ニートたちで集まり、そうしたニート生活に関する文章を集めて何らかのメディアにしていきたいということをぼんやりと考えていたそうな。

いつもの週1回のゲーム会では俺とたかはらさんか、あともう1人ニート仲間が来るかどうかであり変化に乏しかった。
どうせ定例会のようにやるのならより仲間を増やし、その時間を使って何か今後につながることもやりたいと思っていたところだ。

そんなわけでニートマガジン(仮)が設立された。
主にネット上のつながりで集まったニートたちによって、暇つぶしとか生活術とかサバイバル術とかいろんな記事が投稿されていく予定。

たかはらさんはゲーム仲間集めに関して、あまりがんばって誘いをかけても周囲の反応が薄いことを「俺は無力だ」みたいなこと言ってエネルギー切れ表明することが度々あって面白いが、やっぱり複数人集まればなんか良い発想が浮かんでくるものである。
そしてアイデアはそうやって他人に喋ってみた方がいい。

思えば自分も似たようなことをやりたかったができなかったことがあった。
ニート株式会社の初期に「ニート文集」を作ろう!っていう企画を立てて気合い入れた文章を社内SNSで公開したところ、賛同して文章を仕上げるに至る人はほとんどおらず、「そんなのはやりたい人だけでやればいいと思います」なんてコメントがつけられた。
そしてその反対コメントにはいいねが数件つく始末。
結局外部に公開するには至らず。

誰だったかはもう忘れたけど嫌な思い出だったことは忘れてないから今でも許してねーぞ!
(そうはいっても10年近く前のことであり、記憶違いで別の企画提案のときだったかもしれない)

とにかく1人でできることというのは限られている。
ニート仲間との経験から「1人で時間を無駄にするよりは誰かと時間を無駄にしたほうがよっぽどマシ」であることを確信している。
こういうときはただのお遊びとしてやる場合にも一緒に動いてくれる賛同者の存在がとても大事だ。

ニート株式会社での経験も長くなってきたので、ニートの集まりにおけるいい例・悪い例などもたくさん体験してきた。

それら人間関係に関するエピソードなども思い出せば投稿していきたい。


改めまして、著者は仲 陽介です。
よろしくお願いします。

レンタルニートほか、自分の活動発信に活かしていきたい。

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