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#3 採卵と胚移植日まで

不妊治療をお願いしているクリニックは
自然・低刺激周期採卵法を採用しており、
私はレトロゾールなど少々薬をもちいた
形で採卵まで行っています。

薬系も診察忙しくなり以下の日程で進みました。
•生理3-7日目 レトロゾール服用
•7日目 診察(ブセレリンという点鼻薬渡される)
•8日目 ブセレリン接種 22:00と23:00
•9日目 ブセレリン接種 22:00と23:00
•10日目 診察
•11日目 ボルタレン(初めての座薬) 指定の時間3回
•12日目 採卵日 7:30-11:00
•14日目 移植日
思い返しても忙しいですね。
採卵は手術台のようなところで行っており、私の前の方が泣きながらでてこられたのでどんな怖くて痛いんだ…とドキドキしながら順番待ちしていました。
いざ、自分の番になってなすがままに
手術台に横たわって後は無事終わることを願うばかり。
低刺激法で2つ成熟した卵子があったようで
2つ無事採卵されました。
思いの外痛くなくてびっくり。
ちくちくはしますが麻酔かけてほしいと思うほどではなかったです。
横ではげます係の看護師さんがおり
患者さんの精神的なところも寄り添ってくれる
クリニックなんだなと思いました。
その2日後の移植日は
10:30-15:00が目安と言われ、仕事全休やんけと
思いつつなんとか調整して向かいました。
結果として、1つは異常受精、1つは胚分割が予定より進まず移植できず…(全休の意味…)
胚凍結できるかを次週もちこしとなりました。

この時点で10月チャレンジできなかったことへの落胆、
仕事上このサイクル繰り返せるのか不安でいっぱい。
非常に悩ましい気持ちで今を迎えております。












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