内輪ネタ

今回の部員日記は経済学部2年中田絢也が担当させていただきます。
突然ですが、内輪ネタという言葉を知っていますか？この言葉は特定の集団でしか通用しない言葉を意味する語のことです。内輪ネタがあることでコミュニティが盛り上がったり、チームへの参加意識が高まったりといったメリットが存在します。しかし、外部の人にとっては意味不明であることが多いらしいです。そこで、今回は私たちの内輪ネタについて解説させていただきます。

J

この言葉は既に他の方の部員日記を読んでもらっている方なら知っている人もいると思いますが、外部に伝わりずらいので内輪ネタの中に入れさせて頂きました。これは練習中に良いプレーをした時に左手の人差し指と親指でJの形を作ることで本番でも練習の時を思い出して、パフォーマンスを向上させることが出来ます。なぜJなのか、それはただのある部員の頭文字なだけであってそこに深い意味はありません！

ナイスゥ〜

この言葉は一見普通の言葉に見えます。しかし、何故か語尾が小さくなり、少し掠れるという特徴があります。序盤の二文字だけものすごい迫力で来るのに何故か最後が弱々しくなっていくのが重要です。謎の声出しは内輪ネタになりやすいです。

○○さんあざす、アイヤー、サンチュ

この3つの言葉も同様に声出しとして使われます。この言葉は練習中などに特定の部員が何度も繰り返して発声していくうちに部に広まって行きました。パンチラインのある言葉は影響力を持ちます。

ザルにある、2日目の一日目が1番きつい

この2つの言葉はある先輩の言い間違えによって生まれました。最初誰もが何言っているのか理解出来なかったことが面白さを産みました。

今回は7つのワードを上げましたが、まだまだ内輪ネタは存在します。もっと詳しく知りたい方がいましたらいつでも教えます！応援している時、これらのワードが聞こえて来たら内輪ネタなんだなと理解して頂けたら幸いです。
拙い文章でしたが、ご一読ありがとうございました。