念願の自分AIアバターが出来たので、雑記など
今日、とうとう念願の「自分のAIアバター」を作ることができました…!
それで、色々と思うところがあったので、感じていることをしたためておこうと思います。
アバターが動く様子はこちら↓
https://twitter.com/unakamuraya/status/1717774891871838705
AIアバターの出現によりオリジナルコンテンツの作成のハードルが低くなった
作り手側はチャットGPTなどをうまく活用してコンテンツを量産しそれをAIアバターに喋らせる、
受け手側はそれをリアルの画面越しの発信者から提供されたものとして自然に受け取る
そんなことが普通に起こりそうだし気づいてないだけで実はもうたくさん起こっているのかもしれない
そうするともうこの世界はリアルなのかバーチャルなのかの境目がよくわからなくなってくるような気がする
発信する側としては自分のオリジナリティをいかに確保するか、自分のキャラクターをいかに売っていくかどうやってファンとつながっていくか巻き込んでいくかということを今まで以上に考えないといけなくなるような気がしました
AIアバターで簡単に世界展開!?
今日も自分のAIアバターを作ってそいつに原稿を喋らせてみたんですねこれがなかなか流暢に日本語とか英語とかちょっとわからないんですけど中国語とかでも全然喋れちゃうわけなんですよ。
まあ例えば僕が住んでいる今の地域でもこれを全国規模にとか世界規模に発信できたら興味を持ってくれる人はきっともっとたくさんいるだろうなというようなコンテンツは少なくありません。
ツールを上手に使うことで今まで壁が高いと感じていた外国語での発信なんかもすごく簡単になるような気がします(ただし異国のカルチャーを理解して、発信をフィットさせるというチューニングは大事かも)
そんな風にしてアイデア一つで簡単に自分の持っているスキルや技術を世界中の人を相手に売ることができたら、もっと簡単に自分の得意なことで生業を作っていくということがますます加速するような気がしています。
仕事は無くなるのか!?
そうなると、食うための仕事っていうのはどんどんなくなってくるのかなというような気がしています
例えば・・・
などなど。
現時点では心配しなくてもいいですが、「備える」必要はあるかな。という気がしています。
今後AIがどこまで発展するかはちょっとわからないんですけれど(数年後には人間よりも賢いAIが登場する説も)
現時点では窓口対応業務であっても相手の意図を汲み取る力っていうのは大事なんじゃないかなと思います。
うまく言語化できない相談者の背景とか意図とかそういうものを汲み取る力っていうのは現時点ではまだ人間の方が有利なのかなという気はしますね
AIが発達しても切り離せないものとは?
一方でどうしても肉体は切っても切り離せません。例えば、美味しいご飯を食べたいとか引き締まった体を維持したいとか、いつまでも動ける元気な体でいたい。という欲求はずっとあるんじゃないかなと思うんですよね
最近の私の事例で言うと
自然豊かなところで毎朝ランニングをするとか
とれたての新鮮野菜を食べるとか
仲間と楽しくバーベキューをするとか
そういう生きる根源的な楽しみを見いだす目を向けることも並行して大事なような気がしています。
ざっくりまとめると、仕事はどんどん楽にして、たくさん遊ぼう!ということに着地しそうです。
最近感じたことでした。
今回使ったAIツール
①本記事の作成:ChatGPT
この記事は草案の壁打ちをChatGPTと一緒に行い、原稿は音声入力を使ってテキスト化しました。制作時間は約10分です
②AIアバターの作成:HeyGen
良かったら試してみてください。結構面白いです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?