見出し画像

魚屋4代目の話 32話

 ボンボンのうちで、姫路城のプラモを作りました。なぜボンボンのうちかと言うと、そこには、プラモを組み立てる道具類が揃っているからでした。リハビリのためですが、実際に作ってみると、結構大変でした。ガンプラと違い、接着剤を使うし、老眼に加え、順番通りに部品も並んでないみたいなので、本当にリハビリに最適でした。手順の2まで終わりました。
 お歳暮として母が社長に、カキやアナゴなどの詰め合わせを送ってくれたそうです。今日は母の誕生日です。本当にお世話になりました。今年は田舎に帰省してのんびりしたいと思います。くれぐれもよろしくです。
 下北沢のレンタルビデオ店「ドラマ」でDVDを借りてきました。角川春樹監督の「笑う警官」という物です。半分まで見たのですが、一風変わった演出でした。一応実際にあった事件みたいでした。最後まで見ないとわかりませんが、まあまあといった感じでした。
 ここで、最近見たDVDでいえば、まず「座頭市逆手切り」については、ゲスト出演の藤山寛美と勝新の掛け合いが面白かったです。昭和40年の作品です。あと「アバター」ですが、CGと実写の境目がわからない、見事な作品と言って良いかなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?