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あいつには貸し借りがあるから大丈夫!【池松潤の迷言】 #note_twitter

2020年1月22日、無事にnote_twitter Meetup大阪が開催され、関係者含め総勢60名がわいわいがやがやとトークイベントを楽しんだ。その様子はyoutube配信もされ、夢のような時間は嵐のように去っていった。

※24分経過したところから始まります。
※場所はデジタルハリウッドなんば(Weworkなんばスカイオ内)

さてこのyoutube配信、東京から秋山さんをお呼びすることで実現したのだが、そもそも予算の中に入っていない完全な友情出演的なサムシングなのだ。しかも、イベントの前に一時間ほどyoutube配信のためのOBSの講義までしていただいている。

本来ならお金の話とかあるじゃないですか。私は主催側として気になってしょうがない。イベント終了後、池松潤におそるおそる確認してみた。「池松さん、秋山さんに何かお渡ししなくてもいいんですか?」と。するとタイトル通りのセリフが返ってきたのだ。

「大丈夫。俺とあいつの間にはめっちゃ貸し借りがあるから。」

ちょっと待ってください。めっちゃ貸しがあるから大丈夫だというのならまだ分かるのですが、貸し借りがあるから大丈夫とは一体どういうことなのだろうか?そんな話は聞いたことがない。借りもあるならその都度返した方が良いのでは?そんな小さいことが一瞬で走馬灯のように私の頭の中を流れた。その間たったの1秒。しかし、私の口から出たのは「いろいろありそうですねw」という苦笑いにも似た言葉だった。

実際秋山さんご自身も「俺は東京から離れる時はゴルフ場ぐらいしか行かない。それ以外は池松潤と何かする時だけ」とおっしゃってたのでお二人の関係はそういうものなのだろう。

大丈夫、俺パワフルだからに引き続き、「大丈夫。俺とあいつの間にはめっちゃ貸し借りがあるから。」これを池松潤の迷言集の一つに加えることとする。

これは読者の皆様にも積極的に使っていただきたいと思う。
たとえ借りが一つできた時であったとしても「借りができたな。」と畏まってはいけない。ここで「貸し借りが一つ増えたな。」と言えばお互い様感が出てくるような気がする。そして奇跡的に向こうも「貸しだと思ってたけど、もしかして借りたのかもな」と勘違いしてくれるかもしれないのだ。

これは使える。

#note_twitter #エッセイ #池松潤迷言集 #Meetup大阪


ここのコメントを目にしてくれてるってことは最後まで読んでくれたってことですよね、きっと。 とっても嬉しいし ありがたいことだなー