naiveprince0507
<先日、発生した事案について>

<先日、発生した事案について>

naiveprince0507

(6/20 初稿、6/24  改訂) 

子供の身バレ防止の為に、日時や場所は多少、改変したり、ぼかしたりしてます。

<発生した事案>

・ 小3娘が小学校からの帰宅時に、自宅マンション入り口で、見ず知らずの中年女性に突然、声を掛けられた。(要は、待ち伏せされた。)

・ 娘には、「見知らぬ人に話掛けられても、兎に角、無視しろ。」と幼少時から厳しく教育しているので、娘は、そのまま無視して素通りしようとした。

・ 中年女性は、娘の腕を掴みこそはしなかったが、道を塞ぐ形で、娘を押しとどめた。

・ 娘が驚いて、戸惑っていると、中年女性は、「驚かせてごめんなさい。同じクラスの△△の母親です。」と自己紹介した。(娘は、△△は知っているが、彼女の母親は初見。繰り返すが、この時いたのは、母親だけで、△△ちゃんはいなかった。)

・ 娘には、「一切、家族以外の未知の大人を信用してはいけないし、会話もしてもいけない。」と言い聞かせているので、そのまま無視して、マンションロビーに進んだ。

・中年女性はそれでも娘に付いて来て、マンションの入り口まで来た。自宅マンションの管理人室の前で(ウチのマンションはセキュリティーがばっちりで、複数の警備員が常駐している。)、娘は少し落ち着いて、「何の御用でしょうか?」と聞いた。(この通り、発言したとの事。)

・中年女性は、「自分の娘△△に、いつも仲良くしてくれる◯◯ちゃんに、お洋服をプレゼントしたい。ペアルックで、一緒に登校してくれると嬉しい。」と言って、娘に紙袋を渡そうとした。(一応、簡単なリボンは付いていたので、プレゼントの体はしている。)

・娘は必死に固辞した。しばらく押し問答して、5回以上は断ったとの事。(この辺は、その現場で立っていたマンションの警備員にも、当日夜に確認したので、間違いない。)

・娘はこう言ったとの事。「△△ちゃんは、確かに同じクラスだから知っている。だけど、親友と言う程でない。ましてや、服のプレゼントを受ける理由がない。貴方は、私の父か母にこの話をして、承諾をもらったのですか?」

・中年女性は、「今夜、パパとママには電話をするから、電話番号を教えて欲しい。」と言うばかりで、一向に引かなかったとの事。娘は、安全地帯で話をしているので、怖いとは思わなかったが、After Schoolの時間もあるので、イライラしたとの事。

・最終的には、「私の電話番号もパパやママの電話番号も勿論、教えられない。逆に、貴方の電話番号を教えてください。ママかパパから電話する様にします。」と言い、とりあえず、電話番号と共に、品物を一旦、受け取ったとの事。

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状況としては、上記です。

尚、夜、娘に、その△△ちゃんの事を聞いたら、「親しくはない。ただ、△△ちゃんは、少し勉強や運動が苦手で、授業中に先生に指されてパニックになることがあるから、休み時間とかに、少し勉強を教えてあげたりはした。また、友達があまりいない子なので、グループで遊ぶ時に、誘ったりはしている。」との事。

<娘への対応>
・ 「あれほど、未知の大人と話てはいけない。」と言ったのに、対応が甘すぎると、まず娘を叱り飛ばした。

・ 「走って逃げなかったのが甘い。」、「防犯ブザーを鳴らさなかったのが甘い。」、「マンションの警備員に助けを求めなかったのが、甘い。」、「△△ちゃんの母親というIdentityが偽装だったと考えないのが甘い。」と指摘。

・ 特に、一番、ダメだと思ったのが、プレゼントと称する物を受け取った事。娘曰く、「受け取らないと、離してくれそうもなかった。」とのことだったが、甘過ぎる。(娘には、その場でプレゼントと称する物を叩き付ける位の事はしてもらいたかった。)

・本件は、非常に危険な行為だったと私も妻も認定した。工場とかで言えば、「重大インシデント」と言うレベルだと思う。今回は、たまたま、本当にクラスの友達の親だったが、変質者のおっさんが、娘の好きなBTSの写真を掲げながら、親友の父親を語って、「車に乗りなよ!」と言ったら、車に乗り込むのか?と一喝。

・上記の件はもちろん、口頭で説明した。娘もよく納得した。ただ、二度と、こんな「失敗」をしていけないと強く言い聞かせた。(妻は泣きながら、「しっかりしなさい。」と言う感じで、キツく叱った。)

<相手親への対応>
・その夜、妻と私で対応を相談した。こう言う場合は、「男の俺が行って、相手の旦那に直接、怒鳴り散らすべきだ。」と俺は主張したが、妻が、「いや、今回は母親が当時者だったから、私が行って、母親同士で話をつけてくる。」と夜10時近くに、相手のマンションに単独で行った。(俺は、子供二人の面倒を自宅で見ていた。)

・ここから先は、妻の説明。
相手の母親は、自分の娘が、如何にウチの娘に感謝しているか?を必死に伝えると共に、事前に親御さんに連絡しなかった事と娘を驚かせた事を、「軽く」謝ったとの事。(ごめんなさいねえ〜。と言う感じだったとの事。)

妻は、ニコリともせず(こう言う時の妻は、「氷の様な表情」で話すので、旦那の俺でも恐怖を感じる事がある。)、「オタクの娘さんが、ウチの娘と仲が良かったとか悪かったと言うのは、論点ではない。問題なのは、ウチの娘を驚かせたことと、欲しくもない服を娘に着せようとしたことだ。」と相手の目を凝視しながら、声を荒げることなく、説明したとの事。

受け取った服に関しては、「小3の子供とは言え、娘が受け取ったのは事実だから、カネは支払います。」と言い、1万円を財布から出し、その場で封筒に入れて手渡したとの事。

相手はずっと恐縮して、頭を下げていたと言うが、カネに関しては、「勝手にやった事だから、受け取れません。」と必死に固辞したとのこと。
妻は、全くの無表情で、「この1万円を受け取っていただかないと、この話は閉まらない。それとも、徹夜で議論を致しますか?」と言い切った所、相手は、「自動的に」受け取ったとの事。

尚、帰り際に、妻は満面の笑みを浮かべて、「ウチの娘は、これからも学校では、△△ちゃんと遊べる事を楽しみにしてます。子供同士のことは子供に任せましょうね。もう小3だし。」と笑いながら言ったとの事。妻の差し出して手を、相手は「自動的に握手してきた。」との事。

<後日談>
で、「一万円で購入した服」であるが、「こういう服は着てはいけない。なぜなら、あまりにも出どころが悪い。」と娘に説明。
娘も、「ちょっと、子供っぽすぎて、嫌だ。それにペアルックなんて、いい歳して恥ずかしい。」との事だったので、娘の同意の元というか、娘と一緒に裁断の上、廃棄した。





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