本八幡とヤマジカ

朝は気持ちよく、頭はスッキリしている、駅までの道のりはいろいろ考えることが多い。その記録程度に・・・ 1991年生まれ、会社員。特に見てもらいたい訳でもない。思ったこと、整理したこと、読んだ本の感想と、徒然と。

本八幡とヤマジカ

朝は気持ちよく、頭はスッキリしている、駅までの道のりはいろいろ考えることが多い。その記録程度に・・・ 1991年生まれ、会社員。特に見てもらいたい訳でもない。思ったこと、整理したこと、読んだ本の感想と、徒然と。

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忘れずにいたい、心に響いた名言をメモとして(記録用)

・文章の目的は、人を動かすこと。 ・思考は土地。  良い土地にしか良い作物は育たない ・自分という他人を理解してあげる ・絶対に損をしない投資先は、自分自身。 ・事後性の克服は、人類の課題 ・今できる は ずっとできるを意味しない  今できない は ずっとできないを意味しない ・「考える」は、高度な趣味 ・物事は、多面的で、多層的。  見ているものはその一面に過ぎない ・選んだ選択肢とその結果を受け入れた時  その選択は正しかったと思えるようになる  人生の伏

    • メモはPCか紙か問題について思う

      10月から会社の研修の一環として 新規事業の立ち上げに関するプログラムを受講している。 自身が考える新規事業をエントリーし、 事業の具体性や構想・世界観などを考慮し、甘めな採点をしてくれる。 それが10月からスタートした。 その講義の中で毎回思うことがある。 その人本人、会社の他の人に言う話でもないので ここで発散。 講義中にずっとPC叩いている人がいる。 もちろん真面目な人なので講義の内容に関して。 私は、基本聴く・必要な時にノートにマジックでメモする。 ※ペンで

      • 言いたいことを言いたい時に言わないのが大人

        最近、会社のおじさんに怒ってしまった。 1人は割とできるおじさんだったので こんな若造の怒りを受け止め、反論も踏まえつつ、 結果として私自身が納得する回答をしてくれた。 もう1人は、のらりくらりおじさん。 あまりにのらりくらりされるのでなんか冷めた。 もう終わらせようと思い、 「日頃の鬱憤を聞いてくれてありがとうございました、  溜まってたものを出せたので楽になりした」とに言った。 おじさんも「そうだろうそうだろう」と得意顔になっていた。 振り返ってみると、結局はおじ

        • 習慣化するために必要だったこと

          自分の習慣化するために必要だったことの結論メモ 1、やらなきゃいけない、と義務感を持たないこと 2、何かと紐付けてしまうこと 3、成果が1日1日と目に見えること 1、やらなきゃいけない と義務感を持つこと   結局のところ、自分で決めたことなのに   やらされ感が出てしまい続かなかったな、と。   自分は、いま、この瞬間を自らやっているという   自覚を持てるかどうか、が大切。 2、何かに紐づける  2016年7月ぶりにポケモンGoを再ダウンロード  朝の運動で

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        忘れずにいたい、心に響いた名言をメモとして(記録用)

          お盆と墓参り〜自分の残りの人生を意識するために、自分の現時点に今を刻み込むこと

          お盆に久しぶりに実家に帰った。 墓参りは帰省のたびに行っている。 毎年、盆と正月のような混む時期を外して帰っているが 今回はザ・日本のお盆 という時期に帰った。 なぜなら4年ぶりに地元の花火大会が開催されると言うから。 花火大会もお祭りも良かった。何よりも運営をしている人たちの 一生懸命な顔がとても輝いて見えた。 その後、お墓参りに行った。 一緒に墓を掃除していた母が、墓に眠る祖母と叔母に向かって 「綺麗になったね、また来月も来るからね」と話しかけていた。 よく

          お盆と墓参り〜自分の残りの人生を意識するために、自分の現時点に今を刻み込むこと

          “引き受け”と“人生の伏線回収”について

          あの時、あの選択は合っていたのか? あの時、あぁしていなければこんな事になっていなかったのに・・・・ 人生は、割と後悔する事が多い、 後悔しないように生きよう、とも言われていると思う。 やらない後悔より、やる後悔 後悔先にたたず、、、云々。。 そんな時、どこかのCMで見た言葉・・・・ 「人生で、あと何回後悔できるだろう」 この言葉を噛み締めるほどに、 死生観、メメントモリ、人生の一回性について 考えさせられる。 後悔というものがどうやって生まれるのか?といえば 選択

          “引き受け”と“人生の伏線回収”について

          8月の運勢とやらを見てみた。運の正体。経営者の「運が良かった」とは何なのか。

          私の運勢を見た。8月1日だったから。 2023年からの10年間は 近年稀に見る良い周期だそう。 因みにこれまでの人生はどうだったか調べた。 良い周期 ・小学生(7歳)〜高校1年(16歳) の10年 ・大学生(19歳)〜社会人6年目(28歳)の10年  この次が ・2023年(32歳)〜2031年(40歳)を中心とした10年 つまり、 17歳〜18歳 29歳〜31歳 このあたりは乱気の年だったな、、、 ※都合の悪いことばかりを思い出すバイアス強くなっている。 ここ2〜

          8月の運勢とやらを見てみた。運の正体。経営者の「運が良かった」とは何なのか。

          続けることの難しさを感じ。変わることの難しさ。

          2023年8月1日(火) 今月は誕生日。32回目の。 これまでの人生、結構要領が良く生きてきた自信がある。 120の努力(時間と気力のインプット)をして100の成果を出すよりも 70くらいのインプットをして85くらいを出してきたような感覚。 やり切ったこと・苦しくても逃げずに立ち向かったこと、と言われると一つ。 長野県の四阿山(吾妻山)に登った時。 2300m 初心者、初登山。 そもそも逃げられなかった。 結局登ったら降りなければいけない。 これは人生において苦行

          続けることの難しさを感じ。変わることの難しさ。

          『君たちはどう生きるか』の本質解釈 ※あくまでも個人的な感想

          7月14日、公開されたジブリ最新作 「君たちはどう生きるか」 会社を早上がりして17時ごろに鑑賞。当日はモヤモヤのみ。 翌朝、小一時間ほど考えた解釈。 あくまで個人的の解釈を記録までに。 1、本質的なところ 2、ストーリーを踏まえて    を記載しておく。 1、本質解釈 我々のいる世界はいろんな世界が存在する宇宙の一つにすぎない。 我々の世界はそんなにキレイなものでは無い。 過去のいろんな人間の失敗(悪意ある墓石)の上にある。 そして積み上げてきた過去の価値観は

          『君たちはどう生きるか』の本質解釈 ※あくまでも個人的な感想

          「ほどほどに上手くこなしてきただけの凡人」の向上心と分相応とは相反するモノなのかという思索

          世の中には成功者と言われるような、 億万長者と言われるような人たちがいる。 まぁこれも、本当に宇宙に行ってしまうような人もいれば 程よく六本木で毎晩飲み歩いてタワマンに住める程度の人もいる。 私はそうではない。 至極一般人だし、恵まれたことに世の中一般で言われる モデルケースみたいな人生を歩んでいる。 大学を卒業し、会社に就職、結婚し、車を買い、家も購入している。 「あなたのいう普通ができない人もいる」とか 「当たり前だと思って言える時点で感謝が足りない」とか まぁ、

          「ほどほどに上手くこなしてきただけの凡人」の向上心と分相応とは相反するモノなのかという思索

          最近「便利」と「楽」で物を選んで、「好き」で選ぶことを忘れていた話

          昔は時計が好きだった。 サウナを始めて、スマートウォッチにした。 そうすると、風呂のたびに着脱しなくていいし、防水で軽いし 運動量や睡眠の質、ストップウォッチ、天気に、音楽再生までしてくれる。 一気にスマートウォッチの虜になり、現在3代目となっている。 ちなみに1代目、2代目は、どこかで無くした。 と、いうのも、 軽くて外れたことに気がついていなかった。 Apple Watchほど高価でもない、1つ五千円前後。 だから無くすたびに買い換えた。 ふと寝室の片隅に 20

          最近「便利」と「楽」で物を選んで、「好き」で選ぶことを忘れていた話

          「人生はいつもプラマイ0。偶然プラスの時に死ねたら『いい人生だった』といえるだけ」

          世界の法則とすら思っている。 結局、良いことと、悪いことは 同じ量だけ起きているのではないか。 偶然良いことが起きているタームで死ねたら幸せだ。 小さい良いことと、小さい悪いことが交互か、 小さいよいことが沢山と、大きな悪いこと一つ そんな感じでプラマイ0になってると思う。 悪いことが、自分の身に降り掛かる分には 自分なら耐えられると思うし、 乗り超えられない試練はない、と母も言っていた。 ただ、 もし、人生における悪い事が 自分ではない人に起きたら。 例えば、親、

          「人生はいつもプラマイ0。偶然プラスの時に死ねたら『いい人生だった』といえるだけ」

          「敵だと思っていたものは、残念ながら本当の敵ではない」

          f氏の「20代で得た知見」で一番印象深く、 人生の本質的なところをついていると感じた一文。 もっと安易に、もっと短絡的かもしれないが 本質的なところで言うと、 本当の敵は、だいたい自分。 そりゃそうだって話。 でもどんな困難な状況でもだいたいはこれ以外ない。 あと、渋沢栄一「論語と算盤」で (※意訳というか記憶が曖昧だけど以下のような意図) 逆境には2つあると言っていた。 一つは人にはどうしようもない逆境。 もう一つは、人の作った逆境。 前者は、本当に人としての真

          「敵だと思っていたものは、残念ながら本当の敵ではない」

          タイパで空いた時間を何に使うの?

          『タイパがいい』 『「恋愛リアリティーショー」は結果だけ知りたい』 コスパに比べてタイパという概念には 個人的解釈では賛同 近くのスーパーで買うよりもコスパのいいスーパーが遠くにあって、 1時間かけてその遠くのスーパーで買い物をして 「近くのスーパーより890円もお得でした」って 笑顔の人をTVか何かで観た記憶。 だったらその1時間を1000円で買いますよって企業が世の中にはたくさんいる。 もちろんアルバイトをやる事でのデメリット(シフト、拘束時間、人間関係)もあ

          タイパで空いた時間を何に使うの?

          1月の読書会

          脳と筋トレについて。 とりあえず体動かすと脳で調子いいホルモンでるから運動しとけって話。 ランニングを続けていられるけど、脳に良い影響は、感じていないかもしれない。 長さ?負荷の問題? 個人的には、アテンションマネジメントの問題だから運動はしっかりやらないと効果ないのかも。 盲目の白鳥さんと美術館に行く話。 目の見えない人に言葉で絵を説明することで 見えていないものが見えてくる。 絵を概念で理解している、という感覚は初めて知った。 300万円で会社を買いなさい。 日本