【ネタバレ注意の感想】マダミス「亡霊島殺人事件」通過したよ！(HO：金本タケシ)ゆかちきさん主催のBグループ

「やりたかったシナリオやっと通過したよ！」(大声)
今回お誘いをいただいて、GMにゆかちきさん、PLにDJ TOTHYAさん、DODENさん、鹿島みつきさんで回ったグループBの感想を書いていこうと思います！

▼本編見てないよ！って人は配信をチェック！
↓ゆかちきさん視点（GM）
https://youtu.be/4pXE7VrvBxM
↓ないとん視点(金本タケシ役)
https://youtu.be/1ZUmbJzhzas
↓DJ TOHYA さん(西野マサト役)
https://youtu.be/2gA9bFCX7eU
↓鹿島みつき さん(白石ユキコ役)
https://youtu.be/NWR7XMJq5YY

それぞれに思う事

金本タケシ(PL:ないとん)
君…どこがチャラいの？くっそまじめでいいやつやん！…3年前の罪以外はな…。テニスがなかなか上達しなくてノイローゼになるくらいまで真面目に追い詰められる…。真面目ですね！
やる前はダルがらみで「元気してたか～？今回はアキラを弔う意味もあるんだ！元気いこうぜ！」というセリフを用意してたのに…
こんなハンドアウトじゃ無理だよｗｗｗ「あきら殺しの犯人」＆「ノイローゼになるくらいつらいときにエリカに弱みを握られている」「純粋な恋心がつらい」
はあ…つらい…。みんなと何しゃべったか忘れてしまった…。

コズエ(PL:DODEN さん)
コズエ…本当にごめんな…俺のせいでお前…お前たちの幸せを奪ってしまった…。知らなった方がタケシの心は救われたかもしれない。だけど彼女を持つ身として大切な人を失う痛みは計り知れない…。
顔向けはできないよな…

DODENさんの女の子めちゃ女の子じゃないですか！？すごいな…。付き合ってることを言われた時に本当にずんとそのセリフが重く聞こえたくらい…。
「私は本当のことが知りたいの」何度も言われたのが愛する人を失って必死に真相を知りたいコズエだなって感動しました。
今後も女性RPみてみたいですね！

マサト(PL：DJ TOTHYA さん)
悪いな…この話が始まったとき…俺はお前がユキコのこと好きなんだと思っててさ…。「指輪探してる」とか言われた時心臓が口から出てきそうだったよ。「ユキコと付き合ってるのは俺だ、幸せにするのは俺だ」お前としゃべってるときは普段考えているﾓﾔﾓﾔがとんだよ。

とーやさんのまとめ役のと推理力凄かったです。
何度かTRPGでPLをしていただいたのですが、本当に人を世界観に引き込むのが上手だな…。と思いましたとても気持ちが良かったです。
なにより声もいい…。ロールもいい…。こんな才能の塊の方と同卓…？
たまりませんね…ありがたい！
なんか…父のような安心感がありましたね

ユキコ(PL:鹿島みつき さん)
俺がユキコをしたかった…。ユキコの気持ち本当にうれしかったよ。ありがとう。けじめをつけて、俺の口からきちんと話せるようになるまで…待っていてくれ。俺はユキコと向き合うために頑張るよ。
あと指輪渡した記憶なくてごめんな。指輪を捨てるも残すのも任せるよ。

みつきさんとは実はしゃべるのははじめましてなんです！お話をきいていたり、別件でテキストでやり取りはしてました！緊張しすぎて最初黙っちゃった…！だけど終了間際…最後の会話「タケシの気持ちが落ち着いたら一緒にお茶でもしよう」だって！？最高かよ！ありがとうございます！！
さすがご自身でKPやPLをしていらっしゃるだけありますね！安心感が凄かったです。

ゆかちきさん(GM)
今回なんとマダミスの盤面をご自身で改変したらしんです！すごい！
プレイ後にシナリオを購入させていただきたのですが、確かにカード置き場のデザインがオリジナルでした！
気合いが違いますね…さすがです…！
私が回った犯はA,B,C班のうちの一番最後のB班だったので、他の班も見させていただきました。そろえぞれの色が出ていたとてもよかったです！
良かったら視聴してみてください！


またこのメンバーのプレイが見れること、そして同卓できる日を楽しみにしております！KPのゆかちきさん、PLのみなさんほんとうにありがとうございました！

これは私、ないとんの心の中のタケシのその後のはなし。
※捏造もあるよ








ﾋﾟｯ…
暗い部屋で2人の写真を壁紙にしたスマホ画面がただただ明るくこの空間を照らしていた。体の力のすべてが、大事な何か柄抜けていく感覚があった。
「タケシの気持ちが落ち着いたら一緒にお茶にいこう」
優しいユキコの言葉が何度も耳の中でこだました。

「別れてくれ。じゃぁそういうことだから！」
なぜ俺はあの時すぐに電話を切ることができなかったのだろうか
決心したつもりでも心の中では別れたくない、そう思ってしまったのかもしれない。

ユキコはあんなことがあった後もであるにもかかわらず
理由も聞かず、いやだと反論もせずただ「一緒にまたお茶しに行こう」と言ってくれた。そしてユキコは俺を守るために証拠の写真を捨ててくれたんだ。
アキラの件は自分の心の中でゆっくりと罪を償っていこう。
みんなに俺の言葉できちんと話せる時が来たら…その時は…

Sideタケシ「全員とまた逢うまで さようなら」

そんな日を夢見て。