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向き不向きの本質とは。

皆さんこんばんは!
ナイタツサロン運営の櫻井里香です。

最近、ありがたいことに23卒の方との面談をたくさんさせてもらっています。

よく、お話を聞く中で多いのが
「この仕事が私に向いていると思います」
「これは向いていないと思います」

という言葉を耳にするようになりました。
また、反対に企業さんへの質問で「御社に向いている人物像を教えてください」と聞く人も少なくないのではないのでしょうか。

私は、なんだかこの【向き不向き】を意識しすぎるのはどうなんだろう?と少し疑問に思ってしまいました。
なぜならば、その一括りで可能性を狭めてしまうのは非常にもったいないと思ったためです。

また、向き不向きの本質を結論から言うと、[楽しめるか否か]だと思います。その仕事で成果を出せる以前に、まず自分が楽しめるかどうか。

実際に、私もナイタツサロンのキャリア支援企画部が本職の、営業部の兼任くらいの気持ちでいてしまっていました。
なお、そのくらいの心持ちでいたため7〜9月頃までは営業に対し「もうやりたくない。成果残せないし、自分には向いてない。」と思っていました。
しかし、とある1社の企業様と出会い、初めて営業の契約を取れた時に心の底から「やりがい」から派生した楽しい気持ちがありました。

そこから、営業に対し不安な気持ちだったり、向いてないという気持ちを考えることは一歳なくなり
いつからか営業が大好きな人間になっていました。
そこから、企業の方とご縁をつなげることができて、元々100枚あった名刺ももう少しで底をつきそうです。

こうなってから、成果どうこうより“仕事を楽しんでやる”気持ちが以上に強くて、ここまで仕事を楽しめている自分、営業向いているんだ。と思うようになりました。
その結果、営業の取材同行や記事を任せてもらえることも多くなりました

やる前から向き不向きを決めつけるのではなく、
【まず満足いくまで取り組んでみて、楽しかったら向いている】という考えを持って、
まず何かに挑戦してみてほしいです!
そこに少しでも楽しさを見出せたあなたは、それが【向いてます】よ☺️✨

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