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GDについて

こんにちは。ナイタツサロンBIS三期生の髙村遼典です。

最近、GDのフィードバックをする事が増えたので、その感想を書いていこうと思います。

特に思うのは二点です。

①定義づけの大切さ   ②雰囲気

「①定義づけの大切さ」ですが、個人的にはGDにおいて一番大切だと思っています。GDを見ていて上手くいかないグループの共通点が「定義づけが甘いせいで本題の途中で定義づけまで戻ってしまい、結局何の話をしていたか分からなくなる」だと感じています。その後のディスカッションをスムーズに進めるためにも定義づけを満足いくまで行う事は大切です。

「②雰囲気」ですが、これは人事の方が一緒に働きたいと思えるかどうかに繋がっています。よく「GDは小さい疑似会社である」といわれ、その会社の中でどんな働きをするかを見られています。雰囲気よく活発な話し合いが出来ていれば多少ディスカッションでつまずいたとしても取り返しがつくと思います。

GDに関しては経験がものをいうと思っています。もし選考で使わなかったとしても、自分に生きてくる能力も多いです。簡潔に意見を述べる、組織で求められる立ち回りは何かを考える、初対面の人とスムーズにコミュニケーションを取る等、沢山あります。GDが苦手な人は、勇気を出して参加してみるのが上達への一歩だと思います。


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