あなたのお店の1点単価言えますか?

こんばんは。

今日はサッカー日韓戦ですね。見ている暇はありません。今日もnote書いていきますよ。

さて、Facebookでどなたか忘れましたがいいね!していたところから飛んだ記事で良い内容がありました。

AmazonのEC事業とクラウド事業の利益率いえますか?

要は、自分の仕事におけるKPIを常に頭に入れてますか?ということです。

今日はこちらのnoteをサンプリングしてみます。

パクリちゃうで、サンプリングや。


はい。アパレルで置き換えてみます。

これはまあ普遍的な内容ですので、どの業界でも言えるかもしれません。

まず売り上げの方程式はいえますか?

売り上げ=客数×客単価

ですよね。


ですから、KPIは売り上げ、客数や客単価になります。

これは誰でも意識しなくても把握していると思うのですが、もうひとつ大切な数字があります。

それは、1点単価です。

今日は無料で公開しますね。

1点単価が大事なんです。

1点単価=売り上げ÷点数

簡単ですよね。


売り上げが悪くなると大体のお店は『客単価が悪いからもう1点買ってもらえるように接客しよう!』とか、『客数が悪いから素早くアプローチしよう!』とかいうミーティングが始まります。

間違ってはないんですが、そもそももう1点買ってもらう意識で常に接客していると思います。そもそも、お客様が少いなかでみんな頑張ってます。

そこで1点単価にフォーカスしてみてください。もっと本質をついて考えましょ。


1点単価に注目すると、今売ろうとしているアイテムとのギャップがあると思います。たとえば、今の1点単価が15,000円やのに20,000円のものを売り込んでませんか?

もっというとアイテム別に1点単価を出してその推移を週間で追っていくと必ず上下しています。そのタイミングをしっかりと肌感ではなく数字で察知し、打ち出す商品を変えていけば必ずお客様とマッチしてきます。

簡単です。

1月最終日追い込みましょ♪

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