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40代からの断捨離思考

今日は、久しぶりに断捨離したものを売りに行きました。三密を避けるために、リサイクルショップへの出入りは避けていましたが、またひとつ日常を取り戻しました。ちなみに一歩目は先週末の散髪。

自分は片付け好きです。我が家は断捨離好きです。でもなかなかモノはなくなりません笑

某著名な方の方法は取っていません。自然とこれいるかなぁということを考えます。

40代になってから、我が家の思考は変わってきました。「死ぬまで持っておきたいもの?」と言っても、そんなに過激な感じではなくて、昔からこだわって持っていたものは、これから本当にいるの?という思考です。

自分は少し半端なコレクター性がありました。特に音楽のグッズ、CDとかですね。全部を買い揃えることはしないのに、ある一時買い込んだCDやライブグッズが結構多く、それを財産だと思って蓄えていました。最近は、使わないのだったら、財産ではないなと感じ、普通にLiveのタオルなどを使っています。

音楽は定額制のサービスも充実してきて、新しい音楽との出会いもあります。手元のCDを聴かなくなっているけど、今までどれも大切に取ってありました。自分が今好きなもの、興味あるものにしっかりと向き合おうと思い、整理しています。

先日、中学生時代にハマって買っていた文房具のシャープペンが大量に出てきました。

久しぶりに開けると朽ちてしまい、ダメになったものがありました。どれも思い出の品であるけど、ただ大事に取っておくとかもったいないは、使わないということではないということがよくわかりました。

今、たいぶ自分の好きに整理されてきたと思うけど、まだまだ整理していこうと思います。古きものと新しいモノをうまく入れ替えて自分の感覚を代謝していくこと、これは常にいろいろな面で、また歳を重ねながら向き合っていくことなんでしょうね。

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