ネイルチップ(つけ爪)販売する際のチップ用"台紙"はどうする?~梱包や発送について~
こんにちは!
ネイルチップ通販・販売専門店OTO nail(オトネイル)ネイリストMISAです。
今回は、公式LINEやメッセージでお問い合わせをいただくことがあります「ネイルチップを貼る台紙」や梱包・発送についてお伝えしていきます。
あなたのショップで実際にチップが売れたときに、「どうしよう!!どうやって送ろう!😭汗」と慌ててしまわないよう、事前にネイルチップ用の台紙や梱包、発送方法について確認や準備を済ませておきましょう!
「ネイルチップを販売してみたい!」
「チップショップのオープン準備中!」
そんなあなたへ少しでも参考になれば嬉しいです。
ネイルチップ販売を始めたい!チップを貼る「台紙」はどうする?
実際にネイルチップを販売し始めるとなると、もちろんですが「売れる」ことが前提ですので、売れた場合どのようにネイルチップをお届けするか、ということも事前に考えておく必要があります。
ネイルチップ販売されているショップを見回すと、最も多い方法が
《名刺サイズ程の紙台紙に両面テープで貼り付ける》
という方法かなと思います。
実際に私もその方法を取り入れていましたし、現在も一部取り入れて販売しています。
もっとも簡単な方法では、
【名刺サイズの印刷用紙を準備して、その用紙に店名やロゴなどを印字した台紙を印刷し、チップをキレイに並べて両面テープで貼り付け、透明袋に入れる】
という手順で、あっという間にラッピングセットできます。
※画像は現在販売中の商品ではありませんが、過去に実際私が作成したものです。
もし予算に余裕があれば、台紙を自分で印刷ではなく「外注」してちょっと素敵な台紙を用意するのもいいと思います♡
注文を受けたネイルチップ(付け爪)の発送方法は?
そして、実際にラッピングが済んだチップをどのようにお客様にお届けするか、というところも気になりますよね。
多くは、ラッピングしたネイルチップをプチプチなどの緩衝材に包んで封筒に入れて発送、という形になると思います。
ネイルチップはプラスチック製ですので緩衝材がないと、強い衝撃で変形したり壊れてしまったりという可能性があるため、封筒に厚みが出て送料に影響が出てしまいますが梱包の際には破損防止対策にも留意しましょう。
元々封筒の内側にプチプチが付いているタイプも、ダイソー(100円均一)や文房具屋さん販売されていますので、手間を省きたい方はチェックしてみてください♪
発送時には、補償や追跡の有無も決めなければなりませんが、ここに関してはお客様のご希望に合わせても良いかなと思います。
というのも、当たり前ですが追跡・補償を付けることで送料も上がってしまうからです。
すべての方に追跡・補償を付けて送料をいただくのではなく、基本送料(追跡・補償なし)にご希望の場合はオプションで追跡・補償を付けることが可能という選択肢を準備しておく、という方法もあります。
もちろん、自分自身のためにすべてに追跡・補償を付けるという選択もありです!(私は今までで2度ほどお客様に商品が届かないという事故が起きました…。)
迷っているなら!まずはあなたのネイルチップを販売してみよう!
今回は、購入していただいたネイルチップの台紙や梱包についてお伝えしてきましたが、いかがでしょうか。
この記事を見てくださっているということは、「在宅でネイルチップ販売をしてみたいな…」と考えているかな、と思います。
始めたいと思っても、なかなか一歩スタートができないとお悩みかもしれません。
そんなあなたへ、以前の記事ではネイルチップショップをオープンするための方法として、最初のステップを【14日間でネイルチップショップをオープンする方法】としてまとめました(*^^*)
ぜひ、あなたが『ネイルチップショップをオープンしたいけど何から始めていいかわからないな…』、とお考えの場合はまずは14日間のステップを参考に、ネイルチップショップをオープンしてみてください(*^^*)
ネイルが大好きなあなたが、あなたらしく、あなたの好きを楽しむことができますように♡
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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