仙人とフンドシ

仙人がフンドシ愛好者だということは知っていた。

でもまぁフーンて感じ。

仙女は厚手のころもをまとう

母の「年を取るとね、体温調節がうまくいかないらしいのよ」そっから始まり、祖父母が真夏のさなか冬服を着ていることを知った。特に仙女度が高い祖母は「寒いのよ～」と冬服がお気に入りらしい。

うちの仙人と仙女（序）

うちの祖父母のことを記録にとどめておこうと思って。

認知症と老老介護？人というより仙人だな！ってカンジの生きざま。

仙人だなぁって、一種超えちゃったなぁって思うと、なんか許せるというか愛着というか感情はまだ混乱ですけれど。

「うちのばあちゃん仙女に近づいてるからちょっと聞き取りづらいんだよね！」って感じだと、「老人になって耳が遠い、もごもごしゃべる」って事実がちょっとかわいく見えたり（修行中

夜のニュース見て。

日本は海外と比べてよく首相がかわるな〜、ていうのは理解してたと思う。それで方針や経済がかわることも、とりあえず理解してたと思う。
でも、日本ってそんな感じなんだ、と流してた部分はあった。選挙は行ってたけど。