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「一人の時間が欲しい」と思っていたけど


「1人の時間が欲しい」と思っていたけど

子どもが小さい頃は
四六時中
家族のリクエストに答えることに
気疲れていたこともあって
「1人の時間が欲しい」と思っていた。


帰省して大勢の大人が集まると
小さな気疲れが溜まって
やっぱり
「1人の時間が欲しい」と思っていたし。
家のなかに人の気配があると
いつ声をかけられるのか
気を張ってしまうから
物理的に1人になれる時間を欲していたな。


"期待に応えなきゃ"
って
自分の内なる声から
離れたかったのかも…

あっという間に
子どもたちも大きくなって
日中の家はガランとしてて
静かさが心地よいようで
持て余しそうで。


連休を過ごした後の
実家の両親も
そんな気持ちだったりするのかしら
なんて
思いを馳せたりしています。

文/門野内絵理子


#生き様コラム

#えり子先輩の子育て反省
#えり子先輩の人間関係こじらせ
#えり子先輩の母性暴走

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