紙は神。神は紙。(紙問題)
本業がこの時期急に多忙となった。
なんでもやるのが代表の務め。というわけで、自力で三つ折りパンフレット作ってみた。(それにしても、よくわからないタイトルだ笑ごめんなさい)
最初は小冊子をWordでつくるつもりでいたんだけれど、思い出したのがCanvaというサイト。
チラシ・フライヤーから名刺、プレゼン用マニュアルなどなどとってもお洒落なデザインが揃っている。ログインすれば、スマホ・パソコンに同期しているから両方でみたり調整したりできる。
以前使ったときは、思うように保存できなかったりして唸ることもあったのだが、今回の三つ折りパンフレット制作には大いに役に立った。これをイチからWordでやるとなったらどれだけ大変だったか。Canvaさまさまだなあとおもう。
ところが、印刷の段になり用紙の対応で止まった。
CanvaではA4対応ではなく、レターサイズというアメリカで多用されている?企画なのだ。ほかのサイズで作るためにはPro契約しないとダメみたい。以前、一回契約したことあった気もするけど元は取れなくてすぐ解除した。月額13ドル弱。チームでやるぐらいのビジネス利用できるなら価値あるかもだけど、わたしのようなおひとりさま仕事だともったいない。
A4でも形にはなってるし、素人がそれなりに頑張って作りましたな手作り感はだせるけど、なんかどうにもすっきりしなくてレターサイズのコピー用紙を手に入れることにした。
まず。Amazonには在庫があった。
500枚入り1544円。で、明日の午前中には着く。
それでもわたしは今日中にこの件に関してはカタをつけたくて、ハンズやら近隣の文房具店(LOFTも含む)に電話をしまくってみたのだが、取り扱いは皆無だった。ん~~~~。明日まで待てばどうにかなるけど、どうしても今日中に決着つけたいし。。。
と、思った瞬間!
脳内の引き出しがぱかっと開いて「そうだ!キンコーズがあるじゃないか!」ってでてきたのはびっくりだった。
キンコーズは以前、分厚いテキストを分冊して製本しなおしてもらうのにお世話になった。近隣の印刷会社に尋ねたらべらぼうな値段をいわれた直後のキンコーズ価格と製本技術の高さには「さすがプロの仕事!」と思わずにはいられなかったのだ。
そうだ。キンコーズ!
すぐ電話をすると、レターサイズの取り扱いはないものの、A4サイズの上の紙をカットすればできますよ♪一枚3.6円になりますよ♪1枚からOKですよ♪100枚だと一枚3円ですよ♪とのお言葉。
「あなたは、キンコーズはかみですか!?」
( ^ω^)・・・あ。神と紙。。そういうことでしたかっ)
ということで、Amazonで買うと500枚(こんなにいらねーーー)1544円だけど、キンコーズだと100枚税別300円、税込み330円。
一枚当たりの値段比較だとかわらない。
だけれど1枚からの必要枚数で買えるのはキンコーズ。無駄に多く買う必要ないのは嬉しい限りです。
行く手間と交通費とロット数と納期のバランスで。
「紙のことならキンコーズ」(けっして、回し者ではなく助けてもらったのが超うれしくて。)分冊の製本も神的な美しさだし。頼んだことはないけど他のサービスもきっと満足のものなんだろうなとおもう。
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